尊いって10回言ってみて

ママ「あー」
る「………」

ママ「ああー」
る「………すぅー…」

ママ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァ～ッッッ」
る「…すー……すぅー…」
ママ「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！」

10回、言ってみましたか？
じゃあこれは？



尊い、るなの寝顔！！！！

でしたーーーーーーーーーーーっ！



楽しいですよ？
ええ。毎日全力で我が子を愛し、我が子を尊び、我が子を褒める。
これは自分にとっての精神衛生にも非常に意義あるもので、力一杯愛していると
再認識することにより、脳内になんかいいものがいっぱい溢れてきます。
何もなくても泣けてきます。
こんなに可愛くて、愛らしくて、素晴らしい子が他にいるだろか。
いや、いる。

…いるのかい(笑)。
まあうちは多頭飼育、これを全員分に増やして行いますから、ママの脳細胞も
大変でしょうね。またかい、と。また色々分泌するのかいと。
まあきっとなにかの役には立ちますよ。死にゆくばかりの細胞さんも、最後の一仕事に
幸せを感じられたらきっといい生涯だったと思ってくれるはず。
我が子のために。
そして、自分のために。
泣くほどの愛しさを、力一杯叫んでみてください。
日がな一日、ゴロゴロしているだけの愛猫の、本当は日々なしている偉大なる業績に
きっと気が付くことが出来ますからね。
はあ。盛大に感謝したら、トイレ掃除とお水の交換、しようかな。やれやれどっこいしょ。

あ、忘れるところだった。
萌えポイント。
さっきまで遊んでいたじゃらしの柄を、しっかり抱えているところ。
きっと夢の中でも、ママとお遊びしているのね。…あー…ほんと、泣ける…。