プレゼントは平等に

も「なんなのね」
ママ「ん？え、あっ！いつの間に！」
も「なんなのね、これいったい、なんなのね」
ママ「何でもないよ、まだ何でも無いから。もうちょっとしたら発表だから」

も「なんなのねなんなのね、これはいったい、なんなのね」
ママ「あーあー、鼻で押していっちゃった。もね、まだダメって」

も「ふが、ふがふが」
ママ「くんかじゃないのか…嗅ぎきってるね」
も「ふごーっ、ふごごーっ、なんなんなんなんなんなのねぇぇぇぇぇ」

あーしつこい。
珍しくもねが猛烈に食いついたので、仕方ない、片付けたり支度したりしたいけれど
先に出してあげました。それがこれ。
なんと“たまの玉手箱”のchikaさんから、お手製マタタビ入りキッカーをいただきました。
経緯としては、タマちゃんのために買った給水器が、肝心のタマちゃんはもちろん
他のみんにゃもお気に召さず使ってくれない！と仰っていたので、丁度買い換えを
考えていたえちゅママ、すかさずお引き取りしましょうか…と持ちかけてみました(笑)。
るながイタズラしまくって、モーターの吸盤が弱まり振動音がすごくなってきたので
タイミングはバッチリ。快くお譲りいただくこととなりました。
で！届いた箱を開けてみたら、猫のご飯と一緒に入っていたのですが…まずはメインの
給水器をセットしてからね、と袋のまま棚に置いたところ、ジップロックをものともせず
漂うマタタビのかぐわしきにほひ(笑)。
猫部屋にいたもねが小走りにやってきて、棚に駆け上ったから何かと思えばワンパンで
落とし、このフゴフゴです。もー、お水飲むのが先じゃないのー？

も「くんくんくんくんくんくんくんくん」
ママ「高速クンクン(笑)」

も「なんなのね…なんなのね…」
ママ「マタタビでしょ」

も「ふごふごくんくん、くんふごくんか」
ママ「鼻、詰まっちゃうよ」

も「ふがーっ、ごーっ」
ママ「あーあ」

も「ぶがごっ、あがっあがっ」
ママ「あ、ついに噛み始めた」

も「ふっがっ、けりっ、かぶっかぶっ」
ママ「そしてキック。正しきキッカーお遊び」

も「ふんぐがぺーーーーーーーーーしっっっ」
る「なんなのよっっっっっ」

ややこしいのが来たところで、続く(笑)。