こちらでお楽しみください

n2「もぐもぐ」
ママ「美味しい？」
n2「はむかむ」
ママ「美味しいですか？」
n2「かりん、おいち、こりん、でちゅにゃ」
ママ「よかったね。……どれくらい美味しいの？」
n2「こりりん、どえ、かりりん、くりゃい？んぐ」
ママ「どれくらい美味しいの、って」
ママ「んー…」

n2「こえくりゃい」
ママ「え、それ、美味しいお顔なの？」
n2「おいちー、でちゅにゃ～」
ママ「うん、じゃあまあ、いっか(笑)」

猫が食事をしている姿は、真剣で、それが愛らしさに拍車をかけています。
やっぱり食べることは生きることなのでしょうか。
うちみたいに、なぜか食に鈍感な姉妹であっても朝晩の断食明け(笑)には
それなりに一生懸命食べるのですよモグモグ。
特になちゅは、もる姉妹が来て、前庭障害を乗り越え若返りを始めてからは
驚くほど食べるようになりました。
それまでは一度に食べるのは3粒まで、且つ近くにいるのがママであっても、
微かに動いただけで即食べるのをやめ去ってしまっていたのですから、
こんな姿を見ること自体が稀だったのです。
シニアに子猫は難しいという方もいます。
実際なちゅも、ストレスは感じているでしょう。
それでもこんなに嬉しい変化があるのもまた事実。
一人っ子で、でもシニアだし…と思っているご家庭も、もし特別なご縁を
感じることがあったなら。
それはもっともっと大きな幸せが訪れる予兆かも知れませんよ。

さて、いよいよです。
なちゅのおいちーお顔(笑)で前菜を済ませ、いま暫くお待ちくださいませ。
うっひょーっ！ママもウアウアするっフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！