隙間仲良し

n2「ふっ、しゃっ」
も「うう～、うぅぅ～なのねぇぇ～」
ママ「？」
n2「しゃぁぁぁぁ、ふわぁぁ～しぃぃぃぃ～」
も「むむむ。ちいたんにはまけないなのね。ふうぅぅ～」
n2「うぴぴ。こねのほぉが、ちゅおいんでちゅにゃ」
も「もーたんのほぉが、つよいこなのねっ」
n2「こねでちゅにゃ！」
も「もーたんなのねっ！」
ママ「……その戦い…横着にもほどが…」

相変わらずこのドアは、なちゅともねの仲良し境界線のようです。
猫だから、隙間から見えるか見えないかというのが一番萌えるポイントなのは
分かるけれど…なちゅだけではなく、二人揃って横倒しって。
もうちょっとこう、覇気のあるお遊びは出来ないものですかね。
とは言えなちゅにとってはこれだから遊べるということもあるのでしょう。
するともねは、なちゅに合わせた遊びをしてくれているつもりなのかも。
だとしたら嬉しいなぁ。
じゃらしだって、なちゅもたまにはじゃれたい時もあるけれど、走って跳んで、
転げ回って遊ぶことは出来ません。
だからもねも、これならちいたん、お遊びしてくれるなのね！と気付いたと
考えるのは母の欲目だけでしょうか。
一時期心配したもねの攻撃的な態度も、いまではすっかり消えました。
二人にはなちゅも家族なのだという意識を持って、楽しくすごして欲しいです。
あ、因みにこのお遊びはまだ続くそうですよ(笑)。