入る、去る

る「なんなのよ」
ママ「なにが」
る「みんな、るーたんにつめたいなのよ」
ママ「そう？そんなことないんじゃない？」
る「そんなことなくなくないなのよ」
ママ「どっち(笑)。じゃあママが遊んであげるから」

る「ほんとぉなのよ？」
ママ「本当ですよ。なにする？ヒモヒモ？」
る「ひもひもではないなのよ」
ママ「じゃ、なにがいいの？」

る「るーたん、どぉぉぉぉぉこだっ！なのよっ」
ママ「へ？……はあ？」
る「いないいないるーたん、どこにいーった、なのよっ！」
ママ「あー…ああー、なるほどぉー…」

る「ふふふ、るーたん、かくれたなのよ、みえないるーたん、ふしぎなのよ～」
ママ「…気が遠くなるほど不思議だよ…」

る「ないしょ、ないしょのるーたんなのよ～」
ママ「えーっとぉ…じゃあ、もうちょっとたったら見つけた体で…」
n2「………はあ」
ママ「ん？溜息？」

ママ「あ、なちゅ」
n2「こなちゅは、かんてー、にゃいんでちゅにゃよ」
ママ「ちょ、ママをおいてかないで」
n2「がんばいなたい。ままの、つぽめ、でちゅにゃ」
ママ「勤めだけど…そりゃそうだけどっ」
る「ふっふっふぅぅぅぅーっ！こえはすれどもるーたんなのよ～」
n2「こねは、ねねん、でちゅにゃ」
ママ「ずるいぞーっ！」
る「はやくるーたん、みつけるなのよぉ～」

体格と頭脳は比例しない。
独活の大木、と言いますが、あながちウソではないということですね。
因みにウドってそう書くのか、と今回初めて知りました。
ウでもドでもない上に、ドだったら逆でよくない？とも思います。こういう日本語って
結構ありますよね。レ点とか一二点とか、日常会話になるものはホントやめて欲しい。
それにしてもるな…日々楽しそうで何よりです。
この子が病院に行ったのは、うちに来て早々のストレスから血尿を出した時のみ。
あとは具合が悪そうなところすら見ない、健康そのものといった状態で心底ママを
安堵させてくれます。
とは言えその油断がいけないのも事実。
元気、ご機嫌のるなだからこそ、少しの違いには早く気付きたいところ。
最近くせになっている、ちーは5cmの距離で凝視により、毎日三人のシーツを真剣に
見詰めてしまうママでございます。
もねのちーに、肉眼では結晶が確認出来なくなっているのはいい兆候です。
一度ストルバイトが確認された子だから、そこはしっかり観察を続けたいですね。
るーたんも、かくれんぼで遊ぶのはいいけれど、具合が悪いときは隠れたりしないで、
ママに分かるように伝えるんですよ。
…ってこと自体が伝わってないんだろうなー。猫が自己申告してくれたらいいのになー。
せめて痛いと痒いくらいはね。知らせて欲しいと切に願います。