2021.02.17 (Wed)
構われたくない、構われたい 2

ママ「あー…これ…毛布の色じゃないね…」
猫2「………」
ママ「ということは、これこそが探していた猫2…」

猫2「………」
ママ「あ、やっぱり。猫2だ」
猫2「………なのね…」
ママ「ん?なにか言った?」
猫2「ねこに…では…ないなのね…」
ママ「おやまあ、じゃあ誰ですか?」
猫2「…もー…」
ママ「も?」
も「もーたん…なのね…」
ママ「結局猫2じゃない(笑)」
も「なんなのね…もーたん…ねむねむなのね…」
ママ「ふーん。よっこいしょ」
も「?なにしているなのね」
ママ「お気になさらず」

ママ「よいしょ。あ、本当だもねだ」
も「けっきょく…おじゃま、なのね…」
ママ「邪魔じゃないですぅ、ママですぅぅ」
も「…むむむ…」
もねでした。
左耳の下から首までの配色が、ちょっと面白いですよね。
濃いブラウンが途切れたところまでのラインと、ブラウンになったところからのラインが
なぜかカクッと繋がっている辺り、まるでそういう風に線を引いたような角度です。
猫の配色の妙は本当に興味深いですが、こうした模様の出方一つ取っても面白い。
つまり猫は飽きない、ということに他なりませんがいまはそんなことではなく。
見てくださいよ、この、いかにもママは邪魔という態度。
この子にとってのママは衣食住の世話をするお手伝いさんで、甘えたい、遊んで欲しい
側にいたいという対象ではありません。最近はなちゅに手を出すことがあるから、より
監視されなんなら低い声で叱責もされるから余計につまらないようで、要求がないと
更なる素っ気なさ。こんな感じであしらおうとします。
でもね、トイレを綺麗にするのも、おやつをくれるのもママ一人。
この猫にとって大切な二大行為を実行するのはママだけだから、見限ることも出来ず
付かず離れずを心がけているようです。
分かりやすいのは朝起きたとき。るなは大抵、布団の足下か、ベッド脇のタワー最上階に
寝ているため目覚ましが鳴ると即ママの顔にところに飛んできます。その気配でもねも
負けじとやってきて、一撫でさせるからご飯!と要求してくるのですが…一番はなちゅです。
その他、夜のうちに汚れたトイレが交換されるのを待って飛び込んだり、朝のカリカリは
スッポロなので、数分後に投入されるフリーズドライ系ふりかけを待ったり、そういう自分に
都合のいいことはママの足下につきまとうのですがねぇ。
それ以外は早足ですからねぇ。
えちゅのように、常に間合いを計り早足というのとはまた違う態度。
この子がベタ甘になる日は来ないでしょう。
ま、るながものすごいので調和は取れているかな。
我慢して接触しないなら改善しますが、本人が求めていないことをするのはイヤなので、
我が家でママともねは、ずっとこの距離感なのだと思います。
さてさて、そんなわけで珍しくママが寝ているもねを構おうと思いベッドを覗いたのですが…
こんななにもなさそうなところなのに、続く!
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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もねはママに話しかけられると、大体このお顔になります。
ご飯とおやつをもらう→食べた!の時はお口をぺろんぺろんで
一応可愛いところを見せるのですがね…それ以外はこんなです。
はあ?なに?眠いんだけど、という感じで…まったくもう!
猫の毛色の遺伝学は本当に面白いですが、とても難しいので
咄嗟に出てくるのは表面の知識(笑)だけです。地頭が残念なので
毎回記憶を漁ってますよ。
さて、こんなもねですから、何かが起きるとしたら…続く(笑)!
ご飯とおやつをもらう→食べた!の時はお口をぺろんぺろんで
一応可愛いところを見せるのですがね…それ以外はこんなです。
はあ?なに?眠いんだけど、という感じで…まったくもう!
猫の毛色の遺伝学は本当に面白いですが、とても難しいので
咄嗟に出てくるのは表面の知識(笑)だけです。地頭が残念なので
毎回記憶を漁ってますよ。
さて、こんなもねですから、何かが起きるとしたら…続く(笑)!
エスちーのママ |
2021.02.18(木) 11:02 | URL |
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2枚目のチラって見てるお顔が(^-^)
可愛いーー。眠そうで。
猫さんの毛色の配色ってそれぞれいろいろあって
本当に楽しいですよね。
もねちゃんの毛色柄とっても魅力的だわ。
えーーママはお手伝いさんって(笑)
そっか~そんなそっけない素振り見せるんですね。
でもベタベタじゃなくほどよい距離感がもねちゃんは
心地いいんでしょうね。
でも続きが。何があったのかな?