要観察マンション

n2「ぬぬぬ」
ママ「ん？あ、下りるの？」
n2「ごあん、ぱえまちゅでちゅにゃ」
ママ「目が覚めたらご飯。健康的でよろしい。…が、」
も「………」
る「………」
ママ「気をつけ、」

も「ばしっっっっ」
n2「うぎっっ」
る「もーたん、やったなのよ」

n2「にゃにちゅゆんでちゅにゃかっっっ」
も「む。ちいたん、たたいてやったなのねっ」
n2「たたけていにゃいんでちゅにゃ！」
ママ「でもバシッはしたよ。もね、やめなさい」
n2「ううぅううぅぅぅわうぅぅぅぅ」
も「ぴっ」

ママ「地響きうーわーはまだ怖い、と。ほらなちゅ、ママ見てるうちに下りなさい」
n2「…こっち…」
ママ「そうそう、そこからハウスの屋根に下りなさい」
も「ちいたんめ…」
る「もーたん、ぴんちなのよ。るーたんがすきっぷするなのよ」
ママ「助っ人ね。いやさせないよ、ほらなちゅ、急いで」
n2「ぬぬぬぬぬ」

これが現在の三姉妹の様子です。
もねがね、なちゅのことを叩こうとする場面場増えました。
もちろん本気ではないのですが、それでもなちゅが動くと素早く走り寄り、片手をあげて
行く手を塞ごうとしたり、なちゅより高い位置に乗って突こうとしたり、ママから見てこれは
よろしくないという状況です。
今のところ、構って欲しい気持ちを全く汲んでくれないなちゅに対する先制攻撃であり、
あくまで遊びの延長ですが、唸り、床叩きの威嚇で引かなくなったら一大事。
あまりしつこいともねをきつく呼ぶことで“ママが怒る”と躾けることにしました。
この子はママのこと、さほど好きではないですから(笑)、強く呼ばれるのは怖いことであり、
効き目はバッチリです。
なちゅに手出しをしたら痛い目に遭う。今のうちに学習して欲しいですね。
当初はるなを心配したのに、生来の臆病が功を奏し、なちゅに威嚇されると本気で逃げる
とてもよい子(笑)に育ちました。
好きだからこそ我が儘を通したい、もねの気持ちも分からなくはないけれど、相手は今年、
16歳になるおばあちゃま。我慢は若い者がしなさい。
と言うわけで観察兼指導を続けます。