2021.01.23 (Sat)
がっつり寝

n2「…ぐぅぅぅぅ…」
ママ「相変わらずの高いびき。白目は剥かないけどイビキは三倍」
n2「…ずぐぶぐぅぅぅぅぅ…」
ママ「しかも音が濁っているという。猫も高齢になるとね、仕方ないよね」
n2「…んぐぶぐ……ぶぐぅぅぅぅぅ」
ママ「何か抗議しているようにも聞こえるけど…それ以前に、だ」

ママ「これ、頭、どこいった」
n2「…ずずぐ……ぶご…」
ママ「右側のあれ、あんよだから…当然左側がお手々。すると…」

n2「ぐみ、ぐ…んぐぐ、……ぶ…」
ママ「こっちが頭。チラ見えしているのがお耳で…」
n2「…ぐ、…くが、ん、っ…ぐぐが、び」
ママ「え、ちょ、呼吸がおかしくない?」
n2「ふ、ぐっ、くるち、い、でちゅにゃ…」
ママ「鼻!お鼻!!そんなに潜るから塞がってるんだよ!!」
n2「ふがぁぁぁぁぁぁぁ」
これぞなちゅという行動ですが、るなともねの寒さに対する態勢は、もしかして昨日
ノルウェーから来日されたのですが?と聞きたくなるレベルで、暖房に対する興味は
本気で皆無です。階下のコタツに接近したとき、熱気が籠もっていることを知ると
慌てて逃げましたからね。
以降、コタツから音が聞こえると「ついてるから、はいらないなのね」と回避するし、
るなに至ってはコタツそのものを否定しています。
ホットマットも嫌いみたいですね。暖かいことを怪しんでいるような気がします。
でもなちゅは、コタツ大好きマット大好き、布団に潜るの好きすぎて、手を出されたら
コンマ1秒牙むき出すぜ!の温もりハンター。
このベッドも、ご覧の通りベッドとフワフワケットの間にはホットマットが挟まっていて
暖かいことこの上なし。暑くなると隣の猫鍋でクールダウンと、猫サウナ、本日も
はりきって営業中!なのであります。
でもね、お顔まで埋まると、当然息苦しくなります。
まぶしいのかもしれないと、部屋の明るさを落として様子を見ますがそうではない。
ただ単に気配を消したいらしく、なちゅにとってはこれで安全が担保されているようで
だからこその高いびきなのでしょう。
万事、自分がいいなら構わない。でもねぇ、ぐが、とか言うからママそのたび念のため
確認しなきゃならないのだから、少しは考えて行動しようね。

で、考えた結果がこちらです。
左右変わっただけやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
気持ちよく寝ているなら、それでいいけどね。はい。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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よく聞く言葉ではありますが、ここまで逆行されると
間違っていたのかな?と思わされます。…あってますよね?
息…吸えてるかな?と、時折本気で思いますσ(^◇^;)
間違っていたのかな?と思わされます。…あってますよね?
息…吸えてるかな?と、時折本気で思いますσ(^◇^;)
エスちーのママ |
2021.01.23(土) 18:56 | URL |
【コメント編集】
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うんうん、この寝姿を見たら、
いびきの一つ二つ、生存確認の為にも、必要ですなw