もじゃき 3

る「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
ママ「わ、かわゆ。お手々最強」
る「うきゃーなのよ！うきゃうきゃきゃーなのよーっっ！」
ママ「テンション(笑)気をつけてよ、るなにその足場は狭いよ」
る「だいじょぶなのよっ！るーたん、つよいなのよ！」
ママ「強さは関係ないと、」

る「だい、じょ、っ！」
ママ「あっホラ！言ってるそばから」

る「うににっ！ちゅーちゅーたんのくせにっっ！」
ママ「え、チューチューは悪くないんじゃ」

る「うがーっ！わるいこはこぉなのよーーーっ！」
ママ「…八つ当たり」

る「なんなのよ」
ママ「は？って、いやいやなにはママの台詞。なにそのお顔」
る「なんなのよっ」
ママ「え、あ？…あれ？誤魔化そう、と、して、らっしゃる？」
る「るーたんひとりでおあそびなのよ。ママはあっちいきなさいなのよ」
ママ「…見ててって、言ったくせに」
る「いってないなのよっ！」

確かに、見ててあげると申し出たのはママですが。
猫は自分の失敗を認めず、どうにか誤魔化そうとする生き物。しかもそれは自分の
気持ちを落ち着かせるための行為で、見られて恥ずかしいからということでは…ない…
っていうけどだったらあんなに動揺しませんよね～(笑)。
猫の感情はとても細やか且つ高尚で、人の貼ったレッテルなど到底及ばぬものです。
甘味は感じない？は？
一昨日来やがれ。
スーパー○ップだとプイッと去り、m○wだと離れない。
けれど雪見○いふくだとしらけたお顔、隣にスーパー○ップがあるとじゃあそっちでいい。
これくらいの違いは経験からきちんと学んでいます。
甘さの好みがなきゃそんな反応しないよ！！
…定期的に何かしら毒を吐く猫ブログですコンニチハ(笑)。
でもね、なちゅ。
好きなのを知っているからと、もらえる訳ではないのですよ。
はあ…どうして猫専用のアイスとチーズはないのかなぁ…乳製品好きの猫たちの声は、
あと何年待てばどこに届くのでしょうか。
あ、アイスはバニラですよ。コクがあって甘くて美味しいの！
それからバターもお願いします！！