中下！ …下中

も「はぁぁぁぁぁなのね…」
n2「にゃんでちゅにゃか」
も「ちいたん…もーたんのこと、きやいなのね…」
n2「ちゅきだったことは、いちども、にゃいんでちゅにゃ」
ママ「そんなハッキリ言わんでも(笑)。いやいや結構好きだよ」
n2「きやいにゃんでちゅにゃ！」
ママ「ハイハイ。もー、お昼寝しないならご飯食べたら？」
n2「ごあん。いーでちゅにゃね」
ママ「スープかかってるから、しっかり食べてらっしゃい」

ママ「…で、なにしてるの」
る「ふん。ふんふん。ちいたんくさいなのよ」
も「はあ、ちいたん、はやくかえってこないかな～なのね～」
る「ふんふんふんふんふんふんふんふん」
ママ「るな…」

も「ん？」
る「ふ、………っっっ」
ママ「なに？…ああ、食べ終わったの。え、あっちでお昼寝？はい、いってらっしゃい」
も「ちいたん…いってしまったなのね…」
る「…しめしめ、なのよ…」

ママ「で。ママが離れていた間にシャッフルされていた、と」
も「ぺる。るーたん、ぺお、いつのまにか、ぺるる、なのね」
る「ここは、るーたんのじんちなのよ」
ママ「は？なんでそうなるの」
る「なんでもなのよ」
も「るーたんだからなのね」
ママ「納得していいんだか悪いんだか…」
る「るーたんのねねんばなのよ～」
も「どーでもいーなのね～」

もねはこのハウスに入ることはありません。
恐らく、なちゅのテリトリーだと認めているからでしょう。ここ以外でなちゅが多用する場所は
最近になって結構な頻度で居座るのですがね。なぜかここだけは使いません。
自分自身の好みもあるかもしれませんが、もねが使うのは一番上のベッド部分のみ。
組み立てて一番最初になちゅをハウスに入れたから、それを見て学習した、の…かな？
にしても入っているのがなちゅとるなで、こうも態度が違うとは。
あ、考えてみたら猫部屋のタワーに付いたハウスも絶対入りませんね。
そちらはるなも入りません。むむむ、どういうことなんだ…。
猫のテリトリーは本来“自分だけ”が主体。
同居させるとそれなりの折り合いを付けるのでしょうね。うむ、やっぱり猫にも社会性はある。
改めて実感した冬の夜。猫、えらいぞ～。


本日、11月27日はえちゅのお誕生日。
お祝いをしなくなってまだ二回目、数日前からソワソワしました。
虹の橋で、みんなと仲良く過ごしているかな？
いばりんぼさんだから、先頭に立って悪さをしているかも。
ママも、妹たちも、みんな元気でやってるよ。見守ってくれるえちゅのおかげだよ。
ずっと一緒は、だから今日も続いているね。
もし、もうどこかで、新しい時間を過ごしているとしても、ママと一緒に過ごした
えちゅという娘はただ一人、ずっとずっとの唯一絶対。
これからも側にいて、ママを、妹たちを守っていってね。
生まれた日、おめでとう。永遠の日に、ありがとう。