2020.11.07 (Sat)
見張り番

ママ「相も変わらずだらしなこねこたん」
n2「だやちにゃく…にゃいんでちゅにゃ…」
ママ「どの口が言うかなぁ。ご飯食べたし、少しは動いたら?」
n2「やべちゅにゃ。こなちゅは、ここで、ばん、ちていゆんでちゅにゃ」

ママ「どう見てもただのへそ天かと思えば…ばん?…番?順番待ち?」
n2「ちないまちゅでちゅにゃ。にゃるとっく、でちゅにゃ」
ママ「にゃ、にゃる?なんだそれ」
n2「みはい、でちゅにゃ」
ママ「見張り?…あっ、ニャルソック!見張り警備かっ」

n2「こなちゅの、ごあんでちゅにゃ」
ママ「ふた、してあるから…」
る「…さっきから、しつれいなのよ。るーたん、じぶんのごはんたべてるなのよ」
ママ「ささみが乗ってない限り、横取りしようとしないもんね」
る「…のってたって、しないなのよっ」
するのは、もね。
相変わらずなちゅのご飯が食べたくて、隙を見せれば数粒盗んでいます。
確かに、健康で若い二人はカリカリに何かを追加するのは夕飯の“お肉”の時か、
朝のフリーズドライささみ添えがメインです。
毎回なちゅがもらう、ヤギミルクパウダーふりかけ+とろーり魚系スープのご飯などは
手間暇かかって美味しそうに見えるのでしょう。確かに手間だし、いい匂いだけど
栄養価はキミたちの方が高いからね!
お値段的にもなちゅの方がリーズナブルだし!
なんてこと、二人に分かるはずもなく、ママがフードカッターでカリカリを砕き始めると
「また!ちいたんばっかり!」と飛んできて、ウロウロ手元を覗き込みます。
るなは食べないんだし。見たって面白くもなんともないでしょうにね。
ま、動物にとって食べることは生きる全て。
見せるだけであげないなんてことはないから、ちゃんと順番にご提供しますよ。
さて、今日は何を食べようか。たま伝の…一昨日はマグロだから、カツオにする?
ささみはもねがあまり好きではないようなので、やっぱり三人ともに好きなマグロかな?
ご飯の支度は、あげるママも楽しい時間。
美味しいもの、しっかり食べて元気に過ごそうね。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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GAVI&TibiTibiはなび w/沙眉クー |
2020.11.07(土) 20:49 | URL |
【コメント編集】
生きることは食べること。どこかのCMにありますが、その通りだね!
はなびちゃんも、沙眉クーちゃんも、まず食べる!から、毎日を!!
病状がよくないときは通院自体が負担になってしまうし、近くで看てもらえるなら
それが一番ですね。とにかくいまは安定した状態に持っていくのが先決です。
友人はFIPで二人、2歳を待たず見送ることになり、それを近くで見ていたから
心痛、本当に、本当にお察しします。何かをして上げられる、それが例え給水だけでも
自分の慰めになること、えちゅの時にいやというほど思い知りました。
あれをしてあげたい、これをして上げたい、考えて上げられるいまは精一杯、思う通り
クーちゃんのために全力を尽くして上げてください。
それはクーちゃんのためだけではなく、家族みんなの支えになるはずです。
うちにも寒川神社のお札があります。
クーちゃんを見守ってもらえるよう、お願いを続けますね!
美味しい楽しい明日でありますように。
はなびちゃんも、沙眉クーちゃんも、まず食べる!から、毎日を!!
病状がよくないときは通院自体が負担になってしまうし、近くで看てもらえるなら
それが一番ですね。とにかくいまは安定した状態に持っていくのが先決です。
友人はFIPで二人、2歳を待たず見送ることになり、それを近くで見ていたから
心痛、本当に、本当にお察しします。何かをして上げられる、それが例え給水だけでも
自分の慰めになること、えちゅの時にいやというほど思い知りました。
あれをしてあげたい、これをして上げたい、考えて上げられるいまは精一杯、思う通り
クーちゃんのために全力を尽くして上げてください。
それはクーちゃんのためだけではなく、家族みんなの支えになるはずです。
うちにも寒川神社のお札があります。
クーちゃんを見守ってもらえるよう、お願いを続けますね!
美味しい楽しい明日でありますように。
エスちーのママ |
2020.11.07(土) 21:42 | URL |
【コメント編集】
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うんうん ごはんは生きる楽しみのおっきなひとつですからねぇ、今晩も楽しみですねぇ。
クーのこと、色々と教えてくださってありがとうございますですよぉ。
クーの場合はウィルス性脳炎なのはほぼ間違いないので・・・ ウィルス性脳炎、多いのはFIPなのですが、クーの場合は保護時からの垂直感染、Wキャリアなので、症例は多くはないのですが稀にあるFIV(もしかしたらFeLV)が脳に入っての脳炎で、その場合は麻酔をかけての検査(CTやMRI)や手術が、かえって命の大きなリスクになるのでできないです。ウィルス性脳炎は本来なら抗ウィルス薬で治療になるのですが、FIP、FIV、FeLVの抗ウィルス薬はないので、治療は治すためのものではなくて、ステロイドや抗生剤で少しでも楽にする処置になるようです。今はまだ食欲もあって発作もないので、当初思っていた2,3週間よりはもちそうですが、後肢に力が入らなかったり、手もナックリング、瞳孔の拡大縮小も少しづつ左右に差が出てきているので、進んではいるのだと思います。どこの獣医でも処置はほぼ同じことしかできないので・・・先日まで通っていたお家から小一時間かかるところから、15分くらいのところに変更したところです。
残念ですが・・・保護した際の状況や経過、保護場所の環境、親の状態も悪かったので・・・キャリアだとわかったときから、3年は生きられないだろうなぁ・・・と覚悟はしていたので。今はできるだけ苦痛やストレスなく、穏やかに少しでも楽しく過ごしてもらえるようがんばるつもりです。
いつも気にかけていただきありがとうございます。