まんぞくぅ

n2「うぴぴ」
ママ「何やら嬉しそうな声が…あ、なちゅ」
n2「うぴぴでちゅにゃ」
ママ「楽しそうだねぇ、箱インだねぇ」
n2「こなちゅの、あこ、でちゅにゃ」
ママ「うーん、まあ箱に関しては確かに、なちゅ専用でいいかな」

n2「どぉちて、てんよー、でちゅにゃか？」
ママ「それはね、子猫に毛が生えた程度では、中でちーするからですよ」
n2「こなちゅは、ちまてんでちゅにゃね」
ママ「…イヤ結構最近までしてたよ」

なちゅは、えちゅが大好きな箱にちーをして、テリトリーを主張していました。
トンネルもそうだし、新しい敷物なども“設置即ちー”でした。
自分が永遠の赤ちゃんだったから、何事も叱られることなく我が世の春！とでも
思っていたのでしょうね。
シニアといえど年数にすれば15歳。7，8歳なんてほんと、つい最近の出来事です。
と言うわけで現在、箱、袋、トンネルはまだまだ要注意でして、貸し出し時はママが
近くにいることがルールとなっています。
なちゅで考えたら二人も…ずーっとやるかなぁ…。
あ、でも冬用のベッドと敷物はいま現在、全くの無傷だし、そろそろやらないかな？
段ボールはしていいものと決めつけているから危険だけど、その他は大丈夫…と、
思い込みたいママです(笑)。
さて、この箱。
中を出したらすぐなちゅが入りましたが、実はドア付近をウロウロする影が…。
空き家になった頃、再度様子を見てみましょう。続く！