2020.08.19 (Wed)
キッカー三姉妹

る「うがぁぁぁぁ、いぎぃぃぃぃぃぃ」
ママ「噛みちぎっちゃうよ。って、もねはどこに行くの」
も「どこに…いったらいいなのね…」
ママ「いや好きなところ行ったらいいけど、まあるなの方には行かないが吉かな」

も「む。ここに、こぉ」
ママ「入らないよ(笑)」
る「るーたんのぉぉぉぉぉぉぉ」
ママ「こっちはこっちで情熱が尽きませんな」

も「ちゅりん」
る「…はぁぁ…」
も「ちゅりりん」
る「ふ、…ふふぉぉぉぉぉ」
ママ「体をこすりつけるのは可愛い。でも吸い込むのはあんまり可愛くない(笑)」

も「はむっ、はむはむっ」
る「ん~…んふぅ~……んー………」

る「ん?…っ」
も「に?…っ」
ママ「なに?」

も「あっあっ、こ、これは、も、もーたんのなのね」
る「るーたんのなのよっ、るーたんのものなのよっ」
n2「…まだ、にゃんにも、ゆって、にゃいんでちゅにゃよ」
ママ「いやぁ、普段の行いがものをいいますな」
姉として、お怒り狸様として威厳、自治権、支配権、全てを掌握されているなちゅ。
そりゃもう子猫たちにとってはのしのしという足音を聞くだけで「きた!」なのです(笑)。
えちゅがなちゅにしていたように、何がなくともすれ違うだけでシャーを言う。
これ、我が家の伝統にでもするつもりでしょうか。
そのまま喧嘩になったら止めますが、今のところは素直な子猫たち、一応の礼儀と
畏怖心で控えますから問題ありません。
いや、るなにとっては悔しいでしょうがね。
何をおいても序列第一位のなちゅ。例えば出勤時にママがなちゅに「行ってくるね」と
声をかけただけでヤキモチが焼けます。るなにだって声かけはしますが、最初と最後に
自分に注目してくれないとイヤなのです。それはもう顔にも態度にも出ます。
猫ながら見た瞬間分かるほどなので、ちょっと懸念事項ではありますね。
恐らく、本気で戦えば既にるなが上です。本人が気付いていないだけで、機動力にしろ
攻撃力にしろ、なちゅに勝ち目などないのですよね。
このまま気付かず、のほほーんと過ごして欲しいけれど…あのヤキモチが今後どうなるか。
なので、るなとの時間は別途確保が必要です。
最近はなちゅの好んで使うアルミ鍋の横取りだけではなく、ママの左、就寝時の甘えと
なちゅに対してママ占拠アピールをしているようですから、気をつけなきゃ。
ママなどいてもいなくても大差のないもねだけが平和という。
しかもなちゅのこと、大好きだしね。猫の関係性というのも、本当に奥が深いものです。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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