軽快なステップの種明かし

ママ「うん、そうかな、って思ってた」
n2「おいとぽ」
ママ「もう全貌が見えてますよ。しかも実際の配置は、」

ママ「こう」
n2「むっ」
ママ「今年もその場所なのはいいとして、だらしなさがプラスされてるね」

n2「むむむむ、たね、みてはまめにゃんでちゅにゃよ」
ママ「なんていうか、この角度だと本当に、のしのし歩いてるみたいだけど」
n2「のっちのっちでちゅにゃ」
ママ「でも下半身は完全にへそ天だよ」
n2「らくちん、にゃんでちゅにゃ」
ママ「なちゅが楽ならいいけどね」

このスペース…猫を惹き付ける、そういう強い何かが出ているのでしょうか。
えちゅもなちゅも、最近では子猫でさえも、ここに落ちていることが多いです。
風通しがいいのは確かだし、ドアが開いていればママも子猫部屋も見られるし、
快適且つ都合のいいエリアなのでしょうね。
でもエアコン稼働時はドアを閉めていることが多く、途方に暮れた子猫たちが
ポツンと取り残されていることも。
二人はまだ隙間があっても、そこに手を入れ引き開けるということが出来ない
という幼さで、ママの萌えを直撃してくるのです。
これから先、時間をかけて出来ることを増やしていく。
なんとも愛おしく、たまらない気持ちにさせられますね。
…でもまあ、開けられるようになったらまた、締めろぉぉぉぉぉ！と絶叫する、
そんな日々になるのですがね(笑)。