2020.07.01 (Wed)
そして家康に

ママ「まったく、子猫が噛むと痛痒いんだから…ぶつぶつ…」
n2「……にゃ」
も「………」
ママ「どこかで声が…あ、いた」

n2「……にゃんでちゅにゃ」
も「…むー…」
ママ「なちゅ、と、ご飯入れの上に、もね…」

n2「まったつ、ままをあむん、ちていいのは、こなちゅだけにゃんでちゅにゃ」
も「もーたんだって、あむんはいいいって、いわれたなのね」
n2「こなちゅのままでちゅにゃっ」
も「ままは、ままなのね」
n2「こなちゅの!ままでちゅにゃっ」
ママ「どっちもママが好きってことで理解したけど、噛むのは禁止です」

n2「ままがうっちゃいときは、あむん、でちゅにゃ」
も「るーたん、あむんはいいいっていったなのね」
ママ「…ママの話し、ちゃんと聞いてた?」
まあ聞かないですね。
猫な上に、なちゅともね。そりゃあ自分に都合のいい解釈をしますよ。
でもママが言いたいのは、親愛のちょい噛みは許せても、がっぷり噛み付くのは禁止と、
そういうことなのです。程度の問題と言えばそれまでですが、反抗心で噛むのと、ママに
じゃれて絡みつくのでは全く異なる結果になるのです!
と、遠くにいる二人に諭したところで、いつもの通りどこ吹く風。
馬耳東風というけれど、猫の耳だって大抵は小言と逆方向を向いてますね!
そして今日も、あたかも仲良しのような光景…騙されてはいけません。
互いに寛いではいますが、相手が動けば話は別。家康狸がお怒り狸様へと変化を遂げ、
フシャーうがー言いながら追い詰めますから。
猫同士なのにトムとジェリー。
ほんと、仲良く。喧嘩でも仲良く!基本ですよ!!
そういえば今朝、るなが初めてママのベッドでちーをしまして。
朝からめちゃくちゃ叱られました。
るなは叱るが有効なので、多分覚えるでしょう。言っても一切聞かないなちゅともねとは、
思考回路が異なるのですね。二人の方が正しく猫というのがもう。
るなだけが叱られ損になることはないよう、フォローもしていますが…あちこちでちーを
しまくっていたもねが、なぜかママの布団ではしたことがないという事実の方が本当は
不思議なんですけどね。ほんと、なんでだろう???
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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