ちゅりかむもーたん

も「…くふ…」
ママ「ん？あ、ひっつきもーたん」
も「くふふ」
ママ「嬉しそうだねぇ。一日で一番、ママに接近する時間だから、許しますよ」
も「くふふふふ…」

も「あも」
ママ「いてっ」

も「くふ…ちゅり…くふふふふ、ちゅり…ふふふふふふ…」
ママ「スリスリはいいけど、あむんは軽ーくね」

も「ちゅりちゅり…くふふふふ」
ママ「はーかわいい」

も「ちゅりちゅりちゅりちゅりちゅりちゅりちゅり」
ママ「ちょ、くすぐったいって」

も「くちぐったいなのね？」
ママ「くすぐったいですよ」
も「くふふふふふ」
ママ「あーーーーーーーーかわいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

あまりに可愛くて二度見したら、何のことはないただの子猫天使でした。
びっくりした、うちの子可愛すぎて驚愕だ。
なーんて言ってはいられない状況でもあるこれ。もねが唯一、自分からママにくっつく
“風呂上がりボディソープスリスリタイム”の光景です。
うちに来た当初から、ママの使っているボディーソープに過剰反応(笑)していたもねは、
スリスリとカミカミが止まらなくなります。これ、石けんの匂いなのか、ママの匂いのなくなった
ことに対する反応なのか、未だによく分かりませんがとにかくたまらないのです。
なちゅはもちろん、るなもしません。なんならえちゅだって気にしたこともなかったというのに、
もねにとっては実にたまらんにほひ(笑)のようです。
そしてスリスリして、ついでのカミカミ。
るなは前歯でちょっとだけ噛む、我が家伝統の“ちょい噛み”を使いますが、もねはがぶりです。
結構痛いです。
とはいえ怪我をするような噛み方ではないし、数少ない接触の機会。ママとしてはこのときのみ
コミュニケーションとして容認している、の、です…が…。
テレビの上にあった影、動きました。続く！