2020.06.18 (Thu)
ご相伴にあずかりたい

n2「かりこり」
も「………」
ママ「なんだろう、この既視感。最近、毎日見てる気がする」
n2「こりまぐ」
も「………」

n2「しゃっ」
も「………」
ママ「もはや動じないという。なちゅ、気にせず食べちゃいなさい」

n2「かり、こりり、んまぐ、っ」
も「あっ!とんできたなのねっ」
ママ「こらっ」

も「…おいち」
n2「ん、んぐん、…ふう」

n2「かりこり、かりりん、こ、…り…り…」
も「もいっこ、こないかなーなのね」

n2「しゃっっっっ!」
も「ん、しゃ、はいらないなのね。もーたん、ごはんぴっ、がいーなのね」
n2「うがぁぁぁぁぁしゃっ」
ママ「…怒るだけ損だよ…」
これ。
本当に毎日見ています。ついになちゅが根負けして、ある程度食べると黙って去るように
なってきました。以前と違い3粒食べてはいなくなるというようなことはなく、その時の満腹に
なってからなので構いませんが…何度も言うようにダイエットフード。もねが食べることを
推奨するものではなく、なちゅが譲ったとは言えこれでお腹を満たされては困ります。
なので5粒ほど別のお皿に入れたものを与え、残りは蓋をして隠しています。
なちゅがもっともっと、一度にしっかり食べてくれたらいいのですが、長年粒単位での食事を
してきたなちゅに「食べないなら下げる」は出来ませんからね。
気温が上がり、平日日中も子猫部屋との仕切りは解放したままの生活が始まり、悩みは
冷房より食事管理となりました。
4月頭くらいに体調を崩し、ニャン生初めて液状おやつを口にしたなちゅ。以来3時のムースが
大好物になりましたが、相変わらずちゅ~るは食べない不思議感覚。
故に絶対美味しいはずの子猫フードも嫌そうなお顔で避ける子だから、なちゅの横取りは
全く心配ないというのに…なぜだ、もねよ!
一日の殆どをケージのハンモックで過ごしているから、仕方なくその最上段にお膳を置き、
なちゅだけが食べられるようにはしてあるものの…下りた隙を狙い、盗んでいるかも…あー…。
まあ子猫たちは足りるだけ食べているから問題はないし、盗まれたらなちゅだって夕飯で
しっかり食べてくれるだろうし、暫くこれで様子を見てみます。
さて、この二人の珍妙なコンビネーション?は、まだ続きますよ~。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




ランキング参加中!ぽちっと★ぷりぃず♪♪
| BLOGTOP |