2020.06.09 (Tue)
遊びの流儀 2

る「てしっ、てしてしっ」
も「むむ。るーたん、てしてしなのね」

る「ばしっ!」
も「ばししたら、なくなっちゃうなのね」
ママ「監督か(笑)」

る「んー、んーんー」
も「ほら、ばししたから、くるくるなのね」
る「どぉしてこないなのよっ」
ママ「ママの手の位置?」
る「はやくっはやくくるなのよっ」
ママ「ジャンプしたら?」
る「こっちぃぃぃ、こっちくるなのよぉぉぉぉ」
も「………っ」

も「んみっ!」
る「にっ」
ママ「え、あれ?なにがどうなった?」
も「ちゅかまえたなのねっ」
る「とられたなのよ…」
ママ「???」
子猫というのは本当に一瞬目を離しただけで全く違う展開へ突入しています。
特に二人は別方向で息が合うのか、右と言ったら左、左と言ったら右、という
抜群の連携で穴という穴を塞ぎまくります。
言うなればテトリス?違うものなのに組み合うあの感じ。
だからママに対しては鉄壁のいたずら大成功、みたいな状況で毎度舌を巻きます。
でもそれが喧嘩にならない仕組みですかね?
えちゅとなちゅも、なちゅが手術をするまでは“仲良しまい”でしたが、その後
徐々に距離が出来ました。生まれてから片時も離れたことのない二人はどうかな?
出来ればこのまま、仲良くじゃれ続けてほしいものです。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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