2020.06.04 (Thu)
ねらいは… 3

る「はあ、もーたん、もお、おしまいなのよ」
も「…おし…なの……ね…」
ママ「まだやってたの。ん?」
る「るーたん、ぺお、じぶんで、できるこなのよ、ぺる、ほら」
も「……おし…」
る「できるから、ぺゆっ、もお、おしまい、ぺおっ、なのよ」
も「………」

る「るーたんじぶんで、ぺるっ」
も「………」
る「ぺおっぺおっ、ぺゆーん」
も「……ぐー…」

る「ほら、ん、ぺぇぇぇぇぇぇおんっ、るーたん、ぺおんなのよ」
ママ「…もうとっくに寝てるよ…」
顎乗せ台にされていました(笑)。
ワルはするけれどすっかりいい子になったるな。最初にママに叱られ続けた
指導の日々が利いたのか、悪事を働いているときは自覚している、いけないと
言われたらすぐにやめるという、猫とは思えない聞き分けの良さを身につけ
始めました。
もちろん子猫ですから、いたずらは止まりませんがね。それでもこの月齢の
赤ちゃんにしてはとってもお利口さんな子猫です。
対してもねは…もはや完全に女王の座を狙ってきています…。
もちろんなちゅに手を出すような抵抗はしないのですが、確実に親愛とは別の
おかしな接近を試みています。
目の前に、ずんずん進んで来られればなちゅでなくとも身構えます。
そして来るな!と静止の威嚇をするのですが、まあ気にしない。
全く気にとめない。
そのまま更に目の前まで、本当に目前まで迫ります。
が、手は出しません。威嚇返しもしません。ただ目の前まで行くのです。
なぜなのかは分かりませんが、とにかくなちゅを見つけたらそばに行く。
怒られても逃げられても、なちゅの視界の中に入る。プレッシャーをかける、
そういう気配もないためママとしても対応に困ります。
考えられるのは、なちゅと自分たちではもらえるものが違うということですが、
食べ物の要求ならママに来るのが一番簡単で確実です。なちゅは二人とは
全く違う食事、おやつをもらっています。とにかく食べたいもねにとっては、
それは羨ましく妬ましいのかも知れません…が…食事でもおやつない時にも
やってきますからね。やっぱりそれとも違うような。
幸い喧嘩になるようなことはなく、なちゅの当てないパンチで最後の一歩は
死守していますから、もう少し様子を見てみます。
ちょっと変わった性質なので、萎縮させないよう、もねらしさを守りつつ
姉妹仲良く出来るように育って欲しいですね。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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