2020.02.23 (Sun)
視力か知力か

ママ「そーりゃ、じゃらしだよ~」
も「む」
る「ん」

ママ「こっちこっちー」
も「ぬ」
る「み」

ママ「あははは、もうこっちにきちゃったもんねー」
も「にっ」
る「なっ」

ママ「それっ!――…あー…」
る「ちゅかまえたなのよっ」
も「どこなのねっ!」
ママ「…なにを見てたら、そっちに行くの…」
る「るーたん、ちゅかまえたなのよ!」
も「どこいったなのねぇぇぇっ」
猫ですから、動体視力は間違いなくママの数十倍もいいはずで、ママのじゃらしも
ハエが止まれない程度には早いです。
なのにこれ、見事なまでの“どこ見てるの”状態…もね、ママは心配ですよ(笑)。
とはいえこの子は掴みにくいところがありまして、知能は本当に高いです。
ママが振り回すじゃらしの先が、よく見ることで、次にどの辺を通過するか判断し
先回りして待ち伏せが出来ます。これは猪突猛進、とにかく突っ込め!のるなは
逆立ちしたって出来ませんからね。
で、動体視力が弱いのかな?とも考えましたが、だったら先回りのための目測が
立てられないはず。つまりこれも問題なし。
なのにこれですよ…どういうことなの。
“もーもー”と呼んでいますが、どんくさい感じが牛っぽいので名は体を表すという
ことわざをまさに体現してしまったのでしょうか。
と、失礼なことを考えざるを得ないもねの動き。
かわいきゃ何でもいいのですがね(笑)。
でもママが笑うとじっ、…と見つめてくるもーたん。
ここは一つ、もねだって頑張ってるところをご披露しておきましょうか。続く!
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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