2020.02.11 (Tue)
とにかくくっつきたい!

n2「ぶー」
ママ「?」
n2「ぶー」
ママ「イビキかと思ったけど、お目々パッチリ、起きてるんだね」
n2「おっち、ちてまちゅでちゅにゃ」
ママ「だねぇ。ヒマなの?」
n2「ぴまでは、にゃいんでちゅにゃ」
ママ「いやいや、見たまんま、とびっきりのヒマ猫状態ですけど」
n2「…ぶー」
ママ「何か文句でもあるの?下りる?」

n2「…ぎう」
ママ「ちょっ、お爪、“ぎう”しないで」
n2「…ぎぎう」
ママ「分かったって。うそうそ、下ろさないよ」
n2「こなちゅは…おぴじゃに、いゆんでちゅにゃ」
ママ「はいはい。お膝抱っこでお昼寝してください」
n2「ままも、ねねん、でちゅにゃよ」
ママ「…いま戻ってきたところだから、しばらくはなちゅと一緒にいますよ」
ドア前から、大慌てで椅子の下に駆け込む大きなおちり。
ママはバッチリ見ていたのですがね(笑)。
子猫部屋から戻ると、まるで気にしていなかったという体で誤魔化したいのか
椅子の下ベッドに飛び込みます。そしてママが足の辺りを撫でるとシャー!と
怒って触らせない言い張るのですが…それも全て悔しさから取る行動です。
ハイハイ、ちゃんとなちゅのことも考えてるから。
あっちにいればこっちを思うし、こっちにいればあっちを思う。
同じ部屋で過ごせれば、所詮は子猫、はっちゃけて駆け回り、ママには大して
興味を持たないのだから多分その方がヤキモチ焼かずに済むと思うよ?
寒さが過ぎたら本格的に、同居に向けた訓練をしないとね。
そのためにもなちゅはもっと俊敏に動けるよう、おちりを小さくしましょう。
量は食べていないから、とにかく動きが足りていないと分かっています。
たとえ悔しさでも、走る瞬間があるならそれもまたよしってことで。
階段の下りはまだ無理だし、早く、このドアを開けて自由に行き来出来るよう
頑張っていこうね!
…って、聞いてる?なちゅのことですよ!
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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