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2019.12.28 (Sat)

こねこの巣

n2_191221_04.jpg
ママ「なちゅー」
n2「………」
ママ「おーい、なちゅたーん」
n2「………」
ママ「おへそ曲げないで。ママ、今日からお休みですよ」
n2「…ん、ぴ?」
n2_191221_05.jpg
n2「おやちゅみ、でちゅにゃか?」
ママ「ハイ!ママずっといるから、たーっくさんナデナデしようね~」
n2「なでなで…やちゅも、ありまちゅでちゅにゃか?」
ママ「あるよー、おやつもミルクもあるからね~」
n2「うぴぴぴ。たいこぉ、でちゅにゃ」
ママ「うんうん。だから元気に過ごそうね」

さて、なちゅの巣です。
冬場はこの通り、椅子の下を寝場所に整えるのは定番ですが、今年は少し
意味が違います。
実はなちゅ、2週間ほど前に“前庭障害”を発症しました。
聞き慣れない病名だと思いますが、症状としてはてんかんにそっくりであり、
殆どの場合が命に別状のあるものではありません。
てんかんは遺伝的要因が指摘されていて、生涯で二度発症したえちゅは実姉。
覚悟していた通り、なちゅも今年の夏に初めてのてんかん発作を起こしました。
高齢になってからは完全復活までは時間の掛かることもあるため、その点での
心づもりはいつもしていました。
が、今回はてんかんとは違い、脳へのダメージが強めに出ることのある病気です。
とはいえ見た目は同じ状態。

経験で、決して騒がず落ち着くまでの数分は見ているだけで対処するのですが
このときなちゅはテレビ上で食後の洗顔をしていため、そのまま床に落下しました。
1mもないし、ただ落ちただけなら広い場所に引っ張り出す程度で見守るだけです。
けれど血が…今回、抱えたママの腕や胸にかなりの血が付いたため、落下による
怪我もあるのかもしれないと一気に焦りが出ました。
足に触られるのも激しく嫌がります。
これはてんかんだとのんきに構えていられない。
出勤の支度をしていたため、すぐにタクシーを呼び獣医へ運びました。
結果、前庭障害の診断がおりたのです。
出血は落下時に舌を噛んだことによるもので、到着時には既に止まっていましたし、
足も骨折などはありませんでした。それだけで済んで良かった。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、猫では発症率は高くなく、また予後は良好な
場合が多いためかかりやすい病気などの記事では見かけないからかもしれません。
この病気には原因が不明な特発性と、末梢神経(耳の中)に異常がある末梢性があり、
なちゅは特発性です。
主な症状は平衡感覚を失い体を安定した状態に保てない、一方向に回る、嘔吐など
人で言うなら自律神経失調症のような症状が出ます。
犬は高齢で起きやすく、猫は全年齢で起こること。
若い、または軽度であれば治療開始(注射/投薬)から3日程度で改善し、早ければ
5日目には元通りということも珍しくありません。
なちゅの場合、神経へのダメージが強く、現時点では完全復活とは言えません。
ただ、数日は眼振が激しく食欲など出るはずもない状態でしたが、4日目からは
自分で食べて、飲んで、排泄も出来るようになりました。
この間、ママが上げ膳据え膳、至れり尽くせり、主食がクリスピーキッスという
贅沢三昧でしたので…すっかり…ね…この表情を見れば分かりますよね(笑)。

この場所は手を差し込みにくく、元々構われたくない派のなちゅにとっては
最高の秘密基地。しっかり完治するまでは存分に引きこもっていていいけれど…
撫でろと呼びつけて撫でていると、すぐに飽きて噛むの、やめてくれない?

こんな感じで、ご心配をいただく状況はとうに脱しております。
冬場で全く動かないのはここ数年同じことですが、更に写真が似たようなもの
ばかりになっている種明かしとしてご報告しました。
かつててんかんを起こした、3親等程度にてんかんがいる、中耳炎や外耳炎を
起こしやすい子は覚えておくと焦らずに済む豆知識でした。
あ、なちゅさぁ、ご飯にかけたヤギミルクだけ舐め取るのもやめてよねー(笑)!

テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット

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16:00  |  愛らしなちゅ  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

なちゅちゃん、大変でしたね。
でも今は回復傾向と伺いホッとしましたε-(´∀`;)

そういう状況で子猫の加入では負担も大きいかもしれませんが、ここはえちゅママさんに思いっきり甘えてストレスを発散して下さい。
なぁーに、今ならかなりのわがままも聞いてもらえるはずですよw^^b
どうか安静にしてゆっくりお過ごし下さいm(_ _)m
キノボリネコ |  2019.12.28(土) 19:57 |  URL |  【コメント編集】

■管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2019.12.28(土) 22:43 |   |  【コメント編集】

■キノボリネコさま

ありがとうございます。
写真で見ていただいた通り、既に病人の表情ではなく
ふらつき程度であとは至ってマイペースに過ごしています。
元から脳神経の疾患はある、と思っていたので診断が付いたら
肝は据わりました。命に別状がないなら、姫に使える女官の如く
求めるままにお世話しますよ!

子猫たちは二人で楽しく暮らしているし、1年もすればさすがに
馴染んでくるのでは…と、当分は2カ所の通いママに徹します!
と言ってるそばからなちゅが呼んでます(笑)。全くもう!
エスちーのママ |  2019.12.28(土) 23:18 |  URL |  【コメント編集】

■鍵コメさま

ありがとうございます。
この病気は投薬治療が有効で、時間が解決するものだから
まず安静、好きなように過ごさせることが大事です。
なので、普段から一人で気ままに過ごすことが好きな子だから
自ら回復に勤めてくれているのが助かります。
妹たちとは、気付いたらなんとなく同じ部屋にいるようになった、
という高望みはなしの関係になってくれたらなぁと思っています。
引き続き一緒に見守っていってくださいね!
エスちーのママ |  2019.12.28(土) 23:26 |  URL |  【コメント編集】

なちゅ〜!ビックリしました。実子(人間)、にゃんず共に
てんかんを見たことがなく、私ではオロオロするばかりで
対応に戸惑います。
回復傾向で良かったです。
そりゃあ、憧れの猫団子とか見てみたいですけど、まずは
「一緒の空間にいても良いよ」になれば良いですね。
らむしぇりママ |  2019.12.29(日) 07:36 |  URL |  【コメント編集】

■らむしぇりママさま

猫のてんかん発症率ははは100頭中0.3~1%とかなり低く、
家系にいなければ殆ど心配はいりません。
前庭障害は更に低いようなので、これまでに徴候がないなら
過度の心配はいらないですよ!
そしててんかんは1~2分の発作と、5分も経てば元通りなので
とにかく見守るだけで大丈夫。ふらつきが治まらないなら
落ち着いてから病院へ。それだけ覚えておけばOKです!

1年もかければ落ち着くかな…焦らずお世話しますね!
エスちーのママ |  2019.12.29(日) 11:23 |  URL |  【コメント編集】

前庭障害って初めて知りました。
私は20年近くにゃんこと過ごしてきたのに
知らないことたくさんv-393

落下した時の血を見てほんとに驚かれたでしょうね。
骨折などなくてほんとに良かったです。
でもエスちーのママさんはにゃんこのこと
いろいろ知っていらっしゃるから
適切に対処されたんですね。
なちゅちゃん、食欲もでてほっと一息、良かったです~。
お休み中はママにいっぱい甘えてねv-344
クッシー |  2019.12.29(日) 13:33 |  URL |  【コメント編集】

■クッシーさま

猫では本当に稀なので、周囲で発症した子がいない限りは
知らない方の方が多いと思います。
また特発性は原因不明の時の呼び名で、予防法もない代わりに
恐れることもない病気です。うちはてんかんがあると分かった時に
症例などを調べたため知っていただけなんですよ。

病気の時、人の様子を見てパニックを起こす子もいます。
何があろうと動揺を悟られないように、ということは常に心がけて、
…いるつもりですが、まだまだ修行が必要です。
エスちーのママ |  2019.12.29(日) 19:19 |  URL |  【コメント編集】

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