2019.10.30 (Wed)
選り好みと妥協の狭間で 4

n2「うぴぴ…うぴぴぴぴぴ」
ママ「なに…うっすら微笑んだりして…怖いんだけど」
n2「ふひはふふ。…ぺ」
ママ「あ、」

n2「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん」
ママ「げ、舐めた」
n2「ぺおぉぉぉぉぉぉん、ぺぺぺおぉぉぉぉん」
ママ「ついにこのパンでも良くなったのか…」

n2「ん、むっ、こえでちゅにゃ!」
ママ「?…えっ、あれ?」
n2「あまあぁぁぁい、でちゅにゃ~」
ママ「それっ!そこ狙ってたのかっ!!」
n2「おいちーでちゅにゃよぉ~」
これまで何年も、アップルリングには一切関心を示さなかったなちゅ。
つい先日の見事な無視も、記憶に新しいところです。
なのにこれ。
反応したのは砂糖で作られたグレーズという…パンじゃないのかーいっ!
ミルクっぽさを感じたのでしょうか?
色しかあってないよ(笑)。
それでも、なちゅはバニラアイスが大好物なので、恐らく“甘い”への
欲求による行動なのだと分かります。
…猫に甘みは感じられないとか言った博士。誰だか知らんが謝れ(笑)。
見事なまでに、グレーズだけを舐め取ったなちゅ。
ご満悦でモゴモゴすると、したり顔で去って行きました。
沢山はいらないといういつもの、動物としてどうかという思いは残しつつ
なちゅが納得したならそれでいい。
しかしまあ、見事なまでに“それ”しかほしがらない…。
姉の家では買ってきた食材を床に置いたら最後全員がたかるから、休憩など
もってのほかで即収納が当たり前だというのに…。
これ、性質もさることながら、えちゅママが育てると大抵みんなこうなのは
一体どうした加減だろう。
えちゅママ、普通に食べますよ。好き嫌いはあるけど、断食なんて絶対に
出来ない程度に食への興味も持っています。
なんだろう…知らないうちに電波でも発信してるのかな?
その電波、自分は受信出来ないようなのがまた不思議なり(笑)。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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2019.10.30(水) 23:34 | |
【コメント編集】
パンですよ…食べ物ですよなぜフレーメン!
我が子ながら本当に広すぎる宇宙の持ち主であると、再認識しました…。
NFCはどこの子も人間の食べ物に対する認識は「自分のものではない」と
思っている率が高いですが、それにしたって動物という概念から遠すぎて
(´・ω・`)こういう顔になりますよね。大丈夫か、NFC。
姉のところはキャベツにすらたかる猫たちです。ハエか(笑)!
我が子ながら本当に広すぎる宇宙の持ち主であると、再認識しました…。
NFCはどこの子も人間の食べ物に対する認識は「自分のものではない」と
思っている率が高いですが、それにしたって動物という概念から遠すぎて
(´・ω・`)こういう顔になりますよね。大丈夫か、NFC。
姉のところはキャベツにすらたかる猫たちです。ハエか(笑)!
エスちーのママ |
2019.10.31(木) 09:56 | URL |
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