夏と秋 2

ママ「そーっと。…そーっと…うーん…」
n2「………」
ママ「あ…ひっくり返ってたのか…」
n2「………」

ママ「もうちょいズーム。手前が頭、奥がおしっぽ。で、ひっくり返ってる」
n2「………」
ママ「ベッドにめり込んでるのがお顔で…問題は、上に突き出てる…」
n2「…むに…」

ママ「お手々…疲れないの？」
n2「むにに…おぽん…いっぱい…むにゅ…でちゅにゃ…」
ママ「なちゅの夢っていつも食べてるよね(笑)」

幸せそうに、たまにイビキと寝言を言いつつ、むにゃむにゃ寝ているなちゅ。
ベッドにすっぽり埋まっているのは寒さをしのぐため。
けれど埋まりきるにはまだ暑くて、必然的にへそ天へと移行するのでしょう。
気持ちはわかるけど、だったら出たら(笑)？
手前のスペースはまだまだ開放的にフリースペースにしてありますよ。
でも外を見る時くらいしか使いませんね。えちゅがいた頃は常に取り合って
揉めてたのになぁ…。やっぱり張り合いがないのかなぁ…。
このベッドも、実はひっくり返っているというという不思議な使い方だし、
思い切って新調するかなぁ…。
物思う秋。
思うだけならタダだしね(笑)。