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2017.10.10 (Tue)

ご報告とおむちゃんの決意

171010_07.jpg
まずご報告から。
えちゅの検査結果が出ました。
診断は「初期の慢性腎不全状態」と「初期の甲状腺機能亢進症」です。
実は後者の甲状腺の問題は、数値としては全て「基準値の数値の最大」で
発病しているとはギリギリ言えない微妙な状態であり、今後の経過観察が
とても大切になりました。

記録とご参考までに、現在の数値を載せます。
クレアチニン(CRE)  2.30
血液尿素窒素(BUN) 45.50
どちらも楽観出来る数値ではなく、直ちに投薬治療が必要でした。
そこで写真の薬、ラプロスの登場です!
今年初めのニュースで知り、直ちに必要とする猫のため詳細と発売を心待ちに
したものですが、よもや周囲の猫家族で一番に使うことになるとは…。
けれど結果が出るまではこの薬が使えるかどうかも分からず、ここ数日は
心ここにあらず状態。院長がニコニコと入室してくるまで、本気で泣きそうに
なっていました。

えちゅの検査までの状態はこんな感じです。
実は母が油断した瞬間、玄関から脱走し隣家の玄関にいました。時間にして
3分足らず。最近遊びに来ていたさくら猫を追って走り出したものの、猫と
対峙したことで極度のストレスが生じたらしく、そのショックから膀胱炎を
起こしました。もちろんその場では分からず、一週間後に受けた尿検査で
判明しましたが、ストレスはもう一つありました。
姉がね…猫10名を育てる動物好きなのですがね…とにかくしつこくてね…。
以前、急性膵炎を起こしたのもお正月に姉一家が来た時なので、この二つが
原因なのは明らかです。
そんなわけで、まず膀胱炎はその場で注射を受け、既に治まっています。
そして本来の血液検査ですが、ここで上記の数値が出てしまい外部検査を
受けることとなりました。

こちらも近年、腎臓に関して有効だと言われるSDMA検査を受けました。
慢性腎不全の診断には否定的な意見もありますが、状態を知り、可能性を
確かめるためには頼りになる検査だと思っていますのでこちらを選択。
結果は下記です。
SDMA 13(正常値6-13) 腎機能マーカー
TSH  0.05(0.03-0.28) 甲状腺刺激ホルモン濃度
T4 3.4(0.6-3.9) 総サイロキシン濃度
FT4 2.1(0.6-2.1) 遊離サイロキシン濃度

…言葉だとよく分からないですよね。これらは甲状腺ホルモンの数値であり、
猫の腎臓病診断とは関係性の強いものです。
提案がなく、依頼しないと検査をしてくれない病院などもあるようなので、
高齢猫の血液検査の時にはお願いしてみるのも手です。
甲状腺亢進症は手術が有効な病気であり、これは若いうちなら積極的に受ける
価値のある選択と言われています。逆に、発症率の上がる高齢猫には手術が
負担になる可能性が高く選ぶことが出来ないというジレンマ。
えちゅの場合はご覧の通り、本当にギリギリスレスレであり、先生からも
焦ってオロオロすることはありませんよと言っていただけました。
さて、ここで焦らずに済んだのが上記の検査結果なのです。
腎臓病と甲状腺亢進症は併発することが多く、故に重複するような検査も
組み合わせることが大切なのですが、ここで厄介なのがラプロスの使用法です。

ラプロス自体、ステージ2~3にのみ有効であり、このランク外では有用性が
認められないそうです。またえちゅの数値で既に腎機能は最低25%が失われて
おりこれが改善される薬ではないということも忘れてはいけないことです。
また、甲状腺亢進症を併発している場合、ラプロスの安全性は確保されていない
という大前提があり、えちゅの場合はこれに相当します。
甲状腺機能の数値が著しく異常を示していたら…ゾッとします。
使用は獣医師の判断にゆだねられますが、えちゅの主治医はやはりどちらかの
治療を優先させるという選択をされる考えでしたから、猫飼いさんは予め知識
として調べておくことをお勧めします。

また血栓溶解剤など血液に関しての薬剤を使用している場合、出血を助長する
可能性もあるため、これも注意が必要です。

最後に。
ラプロスの価格は病院によってかなり差があるそうです…。
うちでは代々通っている病院があるため、正直一番高い処方だったのですが
対応を鑑みるにそれも致し方なし、と思っております。
因みに1錠に付き上下100円の差があります。1日2錠なので…事前にさりげなーく
聞いておくとよいかもしれません。倍違うと大きいですよ!
171010_01.jpg
e2「………」
ママ「…なに、なんか怒ってるね」
e2「…当たり前にゃ」
ママ「え、何が原因?」
e2「おっく、飲むのは…」
1507608691aBpOCHRgpDasU7o1507608690.gif
e2「いっ、やっ、にゃっ!!!」
ママ「…ふふふ…一ヶ月、毎日朝晩、喉奥ツルンですよ(笑)」
e2「にーーーーーーーーーーっ!」

テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット

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16:00  |  愛らしえちゅ  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

加齢による猫の腎疾患は避けては通れないものとはいえ
とうとうえちゅちゃんも黄信号が…(´・ω・`)

この薬の存在は知りませんでしたが新薬なんでしょうか?
薬の効果も個体差がありますしこれがなちゅちゃんにとって
バッチリな効能でありますようにm(_ _)m
キノボリネコ |  2017.10.10(火) 18:58 |  URL |  【コメント編集】

■キノボリネコさま

来月末には14歳。ついに来ました。
猫であれば当たり前と思うべき症状、これからのケアで
コントロールしていけるよう親子で頑張ります!

ラプロスは今年1月に発表され、4月より発売開始された薬です。
薬剤自体は既存のものですが、猫に対する有用性が確認された
薬剤としては初であり、数々の実績を上げている希望の薬です。
副作用も酷いものはないので、これがうまく作用するように
まず1ヶ月、しっかり管理していきます!
エスちーのママ |  2017.10.10(火) 19:53 |  URL |  【コメント編集】

えちゅちゃん、そっか~…大変でしたね(>_<)
よし!お薬、頑張ろう!!
新薬が使えるようになったこのタイミングでのこの診断。
きっとえちゅちゃんにとっても希望の薬になってくれるはず✨
どうかどうか良い効果を生みますように(´人・ω・。)

えちゅママさんも毎日の投薬、大変だと思いますが
愛するえちゅちゃんの為!二人三脚で頑張ってくださいね!!
ぴーぷーと一緒に応援してます(`・ω・´)ゞ
苺 |  2017.10.10(火) 20:51 |  URL |  【コメント編集】

■苺さま

結果を知るまでの間は本当に怖かったです。
薬があっても使えるかどうかは別問題。事前に調べて、
使えるかどうかがを知っていただけに数値を見るまでは
ドキドキ越えてべそかき状態でした(´;ω;`)
えちゅの状態なら数値が上がることを抑えられる可能性が
高いという期待の持てるお薬。是非とも効いて欲しいです!

えちゅママ、ポメに心臓病薬を毎日2回、7年以上飲ませてきたので
錠剤投薬は1秒で完了します。まず1ヶ月。えちゅには我慢して
チョイ!と飲んでもらいますよっ!
エスちーのママ |  2017.10.10(火) 21:19 |  URL |  【コメント編集】

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