2023.09.21 (Thu)
En-Kin-Hooooooo!

る「んー…んんー…」
も「もーたんから、まえをうばって、んーて、なんなのね」
る「んんー…いないなのよ…」
も「いるなのね。いすぎるほどに、いるなのね」
る「ごーしち・ごーっ!は、いらないなのよ」
ママ「…賢いのか、スットコ姉妹なのか…ねえ、退いてよ」
る「いまはいないけれど、またくるなのよ」
も「きたら、もーたんがまえなのね」
る「だがことわるーたん、なのよ」
も「…………」

も「ふん…ふんくん…くくん…」
る「……かがれて…いるなのよ…」
も「るーたん………おっきーなのね…」
る「む?…むむ?」
も「でかでかるーたん、えんきんほー、かんけーなしなのね」
る「…わるぐち…だったなのよ…」
ママ「…事実は事実だからなぁ。って、いいから退いて!」
るなが奥にいるから、遠近法で考えればもねが大きく見える。
はずなのですが…まあ、こんなものですよ。
あんまり熱心に見ているから、仕方なく敷物干しを保留して
暫く経ってから再確認に行くと…逆になっていました。
逆に…なっていたのですがね…サイズ感は変わらないという、
これもある種の今更感満載な光景のできあがり!
まあ、分かっていたことですが、二人が横並びになることは
実はそれほどないことなので、撮影出来てよかったです。
そう。
仲は悪くはないけれど、くっついてキャッキャウフフをする
睦まじさないですからね。これで上出来です。
洋種と和猫を比較して、明確に違うのはそこじゃないかな。
知る限りの洋種多頭飼育の環境で、和猫のような関係性なのを
見たことも聞いたこともありません。
長毛種というのもあるのかも知れませんが(被毛が長く、体格が
大きいのは寒冷地ならではの特徴)、森での生存競争は相手が
キツネやフクロウという互角に戦うのが難しい生き物ばかり。
そもそも単独行動の生き物なので、集うことも少ないのかも、
と推測しています。
NFCがアジほども群れる生き物ならともかく、ね。
すぐに見つかるような状況は作らないでしょう。
…でもアジほど群れるノルウェージャンフォレストキャット…。
生涯で、一度は見て見たい光景です。
さて、るなですが、今朝はうんPも優等生でした。
意識して水分を取らせているからベストとは言えないまでも、
今日のところで膀胱炎の所見はありません。
とは言え抗生剤は明日が10日目。明日でやめるのも心配だし、
14日までは飲ませようかと思っています。
このまま完治を目指すぞ!!
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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