2023.06.02 (Fri)
じれじれっとじれー 2

も「んーっ、かじっ、んんーっ、ごじっ」
ママ「こら、そんなところ噛んだら歯が痛くなるっ」

も「んまっ」
ママ「だから、なに」

も「んんんんんんんんんっんっんんっんんんっっ」
ママ「ハシゴ、ガッタガッタしないでくれる?」
も「んっまっ!まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
ママ「もねっ」

も「ううぅぅぅぅぅ、んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
ママ「あ、なに、なんでこっち向いたの、まさかママに刃向か、」

も「っまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ママ「ぎゃっっっ」

も「くさよこすなのねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
ママ「ひっ、ちょっ、だからっ、まだ芽が出て、ワーッ!」
この弾丸ツッコミ。
この真顔。
このとき、栽培開始からまだ三日目。
芽どころか根っこすら生えていない状態で、食べられるようになるのは
まだまだ先のことという状態でした。
けれどこの窓際に置いてあることを知っているから、起床すぐ、帰宅直後、
思い出したらとにかく速攻、駆けつけ駆け寄り大声で鳴き立てながら
プランターを出せ、もーたんに食べさせろと大騒ぎをするのです。
いまは丁度食べ頃なので、騒げばすぐ出してもらえるからもう少しだけ
マシですが、今度は別の騒ぎ方をします。
曰く。
自分で食べる!または、自分ではうまく食べられない!です。
ここまで来ると本当の我が儘ですよ。
ママが抜いて差し出すと、そんなの食べられない、こっち!と自分の口で
引っこ抜いたものを食べたがるのに、気に入ったものが口に入らないと
抜いてくれないと上手に食べられないと怒ります。
なんという理不尽。
NFCの力なので、食べる度に猫草の鉢をすっ飛ばすし、専用の紙鉢植で
水にふやけた部分が一緒にむしられ、さすがに食べることはないけれど
それでも誤食したらイカンと見守りが必要だし、とにかく手がかかります。
何度でも言いますが、もねも立派なノルウェージャンフォレストキャット。
知能の高さと穏やかさ、明るくフレンドリーな性質。
どれもこれも、さじ加減で言えばひとつまみずつ多く配合されている娘、もね。
三日ほどレンタルしてみます?
すごいですよ。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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