2023.04.26 (Wed)
ターゲット なっしんぐ

る「………」
も「………」
ママ「…まだ見てる」

る「っっ!!!!!!!!!!!!」
も「んっ?んんっ?なんなのねっ」
ママ「なにっ、なにかいた?飛んでった??」

る「っっっっ!!!!!!!!!!!!!」
ママ「えっ!こっち?こっちきた?なにっっ!」
も「………」

る「…………っ!!!」
ママ「なにが、い、た……の……」
も「…もーたん、でったい、なんにもいないと、おもうなのね」
ママ「…うん…ママもそう思うよ…」
る「!!!!!!」
結果。
何もいなかった。
今回のヒントは、もねはぶれないのに、るなはピンボケ。
それだけリアクションが大きかった点に着目すれば、正解は近かった。
かも。
まあ猫なので、人の気付かぬ羽虫を目で追っていたというのは
ないことではないですよ。でもこの場合、一緒に同じ方向を見ている
生粋のハンターもねが、何もいないと判断したので何かがいたという
可能性はほぼゼロでしょう。
仔猫の頃は、そういう「いた(ことにする)!捕まえる(ようにはしゃぐ)!」
という行動で狩りの訓練をしたりもしますが、大人になれば仮想獲物を
無邪気に追いかけて、ということもしなくなっていくもの。
秋には4歳になるもる姉妹も、そろそろそういう遊び方は卒業していく、
と、思うのですが…うちの二人、精神的に幼いままだから、まだ当分は
こんな姿が見られるかもしれません。
…ママとしては虫が出たか!と恐怖のズンドコ(笑)に陥るから、極力
二人でお留守番の時にのみ、楽しんで頂きたいものですがね。
因みにこの丸太爪研ぎ。
3つ分サイズの方なので、るなが乗っている位置で143cmあります。
そこに座っているのだから、当然ママを見下ろす位置であり、それもまた
楽しめるところなのかもしれませんね。
テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット




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