2023.01.08 (Sun)
こっこっこっ 3
も「ママっ!」
ママ「もー、なに」
も「もーではないなのねっ」
ママ「もーたんでしょうよ」
も「っも、………」
も「んんんんんんんんんんんんん~~~」
ママ「焦れちゃった。あーもう、忙しいのにっ」
ママ「ハイ、これ?」
も「あったなのねっっっ」
ママ「あった、じゃなく、出させた、でしょ」
も「うるさいなのねっ!もーたん、おしょくじするなのねっ!」
ママ「ウルサイとは何ごと、って」
も「これなのね~、これなのねぇぇぇぇ」
ママ「早すぎるんだって。まだ全然伸びてないよ」
も「うっるっさっいっ、なのねっ!」
ママ「…おちり、ぶっとばしの刑、確定」
も「んー、もーたんの、もぉぉぉぉぉたんのぉぉぉぉぉ」
も「くさなのねっ!」
ママ「まだ食べるところ、全然ないのに」
も「んん~、おいちぃなのねぇ~」
噛みちぎって食べ。
引っこ抜いて食べ。
まだ育っていないし、本来3倍量が育つキットを3分割するから
たくさん食べられるほど育成しないのに。
そんなことお構いなしに食べまくるもーたん。
るなは見向きもしないし、うちにいる猫を初代まで遡っても
猫草を喜んで食べるのはもねただ一人。
好みだから、多頭の全員が食べないのは当然としても、うちに
やってくる猫全員合わせてもね一人というのも興味深いです。
でも食べるのが一人だから、一度に育てる量は少なめにしたい。
そんな思いからキットを3分割して、1列ずつ育成するのですが…
それだとやっぱり少なすぎるのは確かで…。
挙げ句に冬ですから、成長速度も遅いです。
故に、日中太陽光の当たる時間の長いこの窓際に置いているのを
知っているもね。草の匂いを感じると、執拗に、猛烈に襲って
盗み食いをしようとします。
それは忙しい朝でも関係なく、ニーニーキャーキャーですからね。
もねも、るな同様自分勝手は結構します。
それにそろそろ食べ尽くすから、次のキットを買っておかないと。
頻繁には上げないから、余計に欲しくなるのでしょう。
大量に食べていいものではないから、ちゃんと配分している親心。
もねが理解することは、…ないだろうなぁ。
因みにこれ、本来は専用の紙袋に入っていて、水を入れるだけで
育てられる系のものです。でもあれ、中の水が腐って臭くなるし、
もっと水分量の見やすいもの…と思っていた時、手にしていたのが
特茶500mlのペットボトル。…これだ!
1面のみ切り離して、ビニール袋をかぶせます。くぼませた部分に
セットを入れて、あとは水を入れるだけ。
乾き具合を調べるのが簡単だから、水が腐るほど入れることなく
食べきるまで結構うまい具合に育成出来ました。
お悩みの方はぜひ!
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