2022.02.07 (Mon)
大正浪漫猫娘 2

さてさて、昨日は姉妹揃っての記念写真風にご紹介したなちゅのお衣装。
本日は自慢げにドーンとアップでお見せしますよ!
テーマは大正浪漫。
あくまでテーマですから、考証を正しく検証してはいけないのです。
なんとなく雰囲気を楽しむのが我が家のルールなのです。Ok?
矢絣に椿の花。黄色の着物に緑の羽織。…羽織?

はい。ちゃんと着脱可能な作りです。
着物と羽織、袴は全て別に作って着せ付けています。
えちゅもベース部分は通年用にお洋服を買いましたが、衣装によっては
そこも自作しています。今回は購入が間に合わないので自作です。
着物と袴。そして羽織。うんうん、可愛く仕立てられた。でもね。

大正浪漫と言ったらミルクホール!
と言う訳でフリフリレースのエプロンも作りました。
レースって隙間が多いから手縫いが大変なのですよね…頑張りました。
でも絵プロ久が大きくて本体が見えないという。ま、可愛いからいいか。

ママ「と言う訳で、どうです?気に入った?」
n2「こなちゅに、おにあい、でちゅにゃか?」
ママ「ママとしは、とっても似合うと思ってますよ」
n2「んむぅ、かーいーでちゅにゃかねぇ」
ママ「きっと可愛いって言ってもらえるよ」
n2「うぴぴぴ。こねは、かーいーんでちゅにゃよ」

その可愛いこねこたんに、はなみずきさんからお花を頂戴しました。
ありがとうございます。
こうして可愛く飾ることが出来て、なちゅもとても喜んでいると思います。
なにせお衣装を手に入れたらまた走り回っているようなので、そちらにも
お邪魔するかも知れません。見かけたら少し落ち着くように言ってください。
本当にありがとうございました。
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2022.02.06 (Sun)
大正浪漫猫娘

ママ「なちゅー、おおーい、なぁ~っちゅぅぅぅぅぅ~っ」
n2「…んに?にゃんでちゅにゃ?」
ママ「お待たせ~、お衣装が出来ましたよ~」
n2「やっとぽでちゅにゃか」
ママ「いや頑張ったよ?ママ、色んな意味で頑張った一週間だよ」
n2「んー、ばんがったのにゃらば、ちばたにゃいんでちゅにゃね」
ママ「仕方ないって…バラすよ?」
n2「にゃにを、ばやちゅんでちゅにゃか」
ママ「金曜の夜に作り始めた途端帰ってきて」
n2「みはって、いたんでちゅにゃよ」
ママ「お衣装が出来上がった瞬間、着込んでまた出て行ったでしょ」
n2「おいとー、おねえたまに、みてゆんでちゅにゃ」
ママ「いやうちでよくない?もうちょっとうちにいたってよくない?」
n2「いってくゆから、もぉとっと、まっていなたいでちゅにゃ」
ママ「なんでだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
と言う訳で、作りました。
本当の話です。
仕事帰りに材料を買いに行き、帰宅後急いで夕飯を作ったものの
食べる気にならず作り始めてしまい、まず1時半まで。
2時に寝て、7時に起きて洗濯だけ済ませてからまたチクチク続けて
16時近くに完成しました。
で、昨日の10時くらいにてっきりるなだと思っていた猫の気配。
反対側から歩いてきたのがるなだったので、なちゅだと分かりました。
その後はまた走り回り、完成までの間はドタバタという足音が聞こえ
あー帰ってきたなーと…思っていたのに…のにのに…。
出来たぁぁぁと呟いた瞬間、気配が消えました。
ほんっと、なちゅってやつぁ…。
でも楽しくしているようなのでいいことにします。
ママはもうちょっと我慢しましょう。

さて、こちらがなちゅのお衣装です。
いまはえちゅに和装をさせているため背景セットを変えるよりは
同じ路線で…ということで、大正乙女をイメージしてみました。
我ながらよく出来たと思っています。
毎度のことですが材料は高級100均百貨店で調達。遠出する気力がなく
近所で済ませた割にイメージ通りのものがあって良かったです。
これで梅雨時期くらいまでは華やかにしてあげられます。

ママ「着心地はどうですか?」
n2「まかまか、でちゅにゃ」
ママ「なかなかですか、それはよかった。じゃ、小物も足そうね」
n2「こもの?って、にゃんでちゅにゃ」
ママ「ふふふ~、それはもちろん…」
明日に続く!
追記に「手間のかかることは嫌いです」の拍手コメント様へ
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2022.02.01 (Tue)
ご報告 la purezza natura逝去
ご報告します。

1月28日(金) 22時頃
2022年1月30日 なちゅことla purezza naturaが永眠いたしました。
生前は写真を通し、多くの方に見知っていただき、楽しい日々をともに愛でていただき
また闘病中は沢山の励ましをいただきましたこと、心より感謝しております。
晩年はてんかん、前庭障害を患い、自由に走り回る生活は送れなくなりましたが、
それでもなちゅはなちゅなりの毎日を楽しく、美味しく過ごすことが出来ました。
これはまさしく本人の頑張りに他なりません。
お怒り狸様と揶揄もしましたが、妹たちとの関係も徐々に改善しいまでは鼻チューでの
ご挨拶をするような仲にもなっていました。この三人が側にいてくれる毎日が、ママにとり
何より大切なかけがえのないものであったこと、本当に幸せな日々でした。
12月24日にてんかん発作を起こし、一気に崩れた体調が完全に復調することなく、年明け
1月4日に再度の発作を起こして以降、度重なる発作の繰り返しにハイシニアの体が
耐えられるものではなく、徐々に弱っていくことは目に見えて分かりました。
それでも猫に死の概念などありません。
なちゅは毎日を生きる、いまその時を命いっぱいに生きることだけを続けています。
だからママが負けるわけにはいかない。とにかく時間を明日に繋ぐこと、それだけを考え
ともに闘う日々を過ごしました。
病名としては慢性腎不全です。
ですがお伝えしていた通り、前庭障害とてんかんによる神経への影響、脳へのダメージが
病気に耐えられる体を保ち続けることをさせなかったのでしょう。
1月25日の受診時に受けた血液検査、その翌日からの静脈点滴。SAAやSDMAの検査、
その全てがその日から僅か3日ほどで三倍以上に達するなど思ってもみないことで、
本当にあっという間、改善に向かわせる治療の効果が出始める猶予もなく進行し続け、
1月29日午後8時半頃、一度目の危篤状態に陥りました。
このときもこれで…と思いましたが、1時間ほど経つとハッと、本当に、まどろみから急に
目が覚めたというようにハッとしたお顔で意識が戻り、その後は何事もなかったような
様子に戻りました。ヤギミルクを飲み、僅かですが介護食も食べました。驚きましたが、
これなら大丈夫と信じられるほどの力強さを感じました。
翌日土曜、点滴の予定でしたが前日の状態を説明、相談し、半日とは言え入院は控えて
皮下補液のみを受けることにしました。
帰宅時、主治医から明日はまた半日入院で点滴をしましょうね、と言われました。
だからはい、と答えました。
なちゅも、キャリーからお顔を出してご挨拶をしていました。
そしてその夜、21時を過ぎた頃、再度の危篤状態となりました。
ずっと手を握り、声をかけ続けました。
明らかにママを探す仕草をするので指を動かすと、視線があとを追いました。
見えているし、聞こえているのだと分かり、それなら意識があるのだと安堵しました。
前夜のようにまたハッと目が覚めるかも知れない。夜が明けたら病院で点滴を受けて、
みるみる元気になるかも知れない。きっとそうなるに違いない。
祈りながら、いつの間に夜が明けていたことに気付きました。
病院に行くのは、診療開始時間の7時半。タクシーを呼ぶのはその15分ほど前です。
もう行かないよ、という意思表示だったのかも知れません。

1月29日(土) 20時頃
2022年1月30日 午前7時9分12秒。
最期の呼吸とともに、なちゅの時間が終わりました。
16歳6ヶ月5日。6033日の猫生でした。
えちゅの妹を迎えることは決めていたし、同じペアから生まれる実の妹であることも
譲れない点でした。生まれた報告とともに、女の子は一人、“でも三毛だよ”と言われて
う、となりました。実はえちゅママ、当時は赤黒白の三毛は娘候補にないカラーでして、
それなら今回は見送りか…と思いました。けれど誕生翌日に届いた写真を見て、その瞬間、
この子こそ我が子だと確信しました。
掌に載る小さな命が、全身で“ママに会うために生まれてきたよ!”と言っているようでした。
あの日からずっと、なちゅは常にママが一番であり、美味しいもの、楽しいものよりママが上!
という筋金入りのママっ子でした。
だからえちゅの時のように、好きなおやつやお遊びベスト3などを決めることもありません。
なちゅにとっての一番は、森羅万象ひっくるめて唯一絶対がママなのです。
そんな子だから、ママの一番も当然、なちゅなのです。
えちゅをなくしたとき、悲しくて、辛かった。けれど不思議なほど穏やかでいられました。
どうしてだろうと考えもしませんでしたが、いま、はっきりと分かりました。
なちゅがいてくれたから。ママを支え、ママのために寄り添ってくれたから。
だからえちゅがいない毎日でさえ、苦しいと感じることなく過ごすことが出来ていたのです。
もねとるなは、まだまだママがお世話をすることで生きている。
けれどなちゅは、ママと共に生き、ママのためにこそ生きてくれていたのです。
あの子はママが生きる全てだと、いま、痛いほどに感じています。
ペットロスというものを、理解はしても共感までは出来ないと思っていますし、それはいまも
その通りです。命の限りに生きた子に対する尊敬と愛情を思えば、悲観に暮れ前に進めない、
その状態で居続けるのはその子の思いに報いることが出来ていないと思ってしまうから。
元気で、笑って思い出してあげたい。感謝したい。
ありがとうと大好きをずっとずっと伝えたい。思い続けていたい。
愛し続ける。
でもいま、どうにも立ち上がれません。すること、しなければいけないことは沢山あります。
もねとるなの生活を守ること。それだけで精一杯です。
小さな箱に収まってしまったなちゅ。お洋服も、可愛いものを作ってあげたいけれど、何から
始めたらいいのか分からなくて、我ながら情けないと思いますが、本当にどうしたらいいか
分からなくなっています。
それでも生きて行かなければならないし、もねとるなの毎日を、健康で楽しく居続けられるよう
守らなければなりません。なちゅはもう、再会したえちゅや仲間と一緒に過ごせているのだから
ママも前を向いて歩かなければ。
本当にそうなれる日がいつになるかは分かりませんが、それでも応援してくださった皆さんに
感謝を伝えられるとすればそれはママが元気で、娘たちをしっかり守っていく姿を見ていただく、
それだけだと思っています。
暫くは情けないことを言うかも知れませんが、猫を、動物を愛する仲間として見守って頂けたら
嬉しいです。支えとして心強くいられます。
ずっと応援してくださった皆さんに、心より感謝します。
今後も変わらぬ応援、お付き合いをいただけたら幸いです。
なちゅを愛してくださり、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
追記になちゅのお別れの写真があります。
閲覧はご自身の判断でお願いします。
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2022.01.30 (Sun)
Memorial la purezza natura

コメントをくださった皆さんへ
ありがとうございます。
ご報告の準備が整いましたので、2月1日の記事をご覧ください。
お時間がかかりましたこと、大変失礼いたしました。
よろしくお願いします。
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2022.01.26 (Wed)
絶対にこっち

n2「むぅぅぅぅぅぅぅ」
ママ「ん?」
n2「むむむむむむむむむむ」
ママ「今日は謎音ではなく、何やらご不満サイレン展開中?どうしたの」

n2「むむむむ、でちゅにゃ」
ママ「何が“むむむ”?ご飯欲しいの?ナデナデ?」
n2「どっちぽも、いりまてんでちゅにゃ」
ママ「そうはいくか。ご飯は食べます。そうだ、食べたくなってきてるんじゃない?」
n2「なりまてんでちゅにゃよ」
ママ「誇らしげに言うな。…あ、もしかしてそのベッドに移したのを怒ってるの?」
n2「ぬぬぅぅぅぅ」

ママ「トイレで寝るのは禁止します」
n2「にゃんでちゅにゃ」
ママ「綺麗にしてもトイレはトイレ!」
n2「あの、かたたが、いーんでちゅにゃよ」
ママ「普通、ベッドは柔らかい方が喜ばれるものなんだけど」
n2「こーはんぱちゅ、でちゅにゃ」
ママ「…まあ…10万円払って寝苦しいと思ってる人、知ってるけどさ…」
エアーでウィーブなあれ。
10万円近くする敷き布団を買いまして、使うこと1年2ヶ月。
未だに良さが実感出来ないのはなぜでしょう…。
寝返りをするときはまず目を覚ましてからのえちゅママ、肩こりも酷いし一念発起で
購入に踏み切ったものの、よい寝覚めというものを感じたことがありません。
長く使ったお値段以上のところのコラボ品だったマットレスが恋しい…。
もう一度買い換える財力があったとしても、既に廃盤、後継品なし。つらい。
さて去年までは大好きだったフカフカベッドが、急に嫌になったこねこたんですが…
なぜ?すっぽり収まって快適じゃないですか?寒くもないしお顔も隠せるし、見た目も
可愛くてママにとっても嬉しい逸品なのですが、今年は、というかいま?どうしても
お気に召さないそうです。
おかしいなぁ、嫌がる要素なんてないと思うんだけどなぁ。
アルミ鍋への道を閉ざしたので、意地になってトイレを寝場所にしようとしているのかな。
なちゅ、頑固だし聞き分けがないから本当に困ります。
しつこくすると諦めるもねの扱い易さよ。これ、同じく好き嫌いの激しいるなにやられたら
完全にお手上げです。あの巨体で暴れたらどうしようもないですからね。
でもそんな我が儘が言える状態なら悪くないと前向きに考えなければ。
今日から毎日通院して、静脈点滴を受けているなちゅ。行き帰りでお疲れだから
できるだけリラックスされたいところ。好きな場所で好きに寛いで欲しいけれど、
どうにかトイレから気を逸らす方法…ありませんかねぇ…。
さて、ご心配いただいているなちゅの状態ですが、腎臓の状態は元からいいわけではなく
この半年はギリギリ標準、少し越えた、という状態でした。
12月24日のてんかんの発作による通院、1/4の急変の二度の検査では高くなりつつあり
食事療法が使えなくなっている影響は既に出ていました。
ですから今回の数値は予想していたこととはいえ、あまりに急カーブで言葉もなく…。
腹水も少しあるということで、予断は許しません。けれど希望がないということではなく
取れる手立てがあるのだから、毎日を確実に、適した対処をしていくのみです。
今日から毎日、6時間以上の静脈点滴で数値の降下を狙います。入院が出来れば
もっと継続的、短時間で変化が現れるのでしょうが、なにぶんてんかんを起こしやすい
なちゅの状態を考えるとその選択は難しく、日中のみの対応としました。
外に出るのは嫌いでも、キャリーから外を見るのは好きという変わった子なので
通院が苦にならないよう注意して移動させます。
あと半年で17歳。ママ、ケーキの候補は3つにまで絞り込んでるからね!!
なちゅへの応援、引き続きよろしくお願いします。
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2022.01.20 (Thu)
おぶ、もみ

n2「ぴちゅぴちゅ」
ママ「涼しげな音…あ、お水飲んでる」
n2「ぴちゃぴちゃ、ぴちゅぴちゅ」
ママ「ふふ、飲んでる飲んでる」
n2「ぴちゅぴちゅ、ぴちゅぴちゃ、ごくんんくん」
ママ「相変わらずお水は沢山飲むね」

n2「……ふぅ」
ママ「満足した?」
n2「んみ?」
ママ「お水はいっぱい飲めましたか?」
n2「おぶ、いっぱい、もみまったでちゅにゃ」
ママ「もっと飲む?」
n2「んー…」
ママ「その前に一旦、お口を拭こうか?」
n2「ぬ?」
ママ「結構濡れてますよ」
n2「んむぅ」
お水は沢山飲みます。小さい頃からそうですが、具合が悪くなってもこの習慣は
変わらないようで、本当に助かります。
もねもそれなりに飲みはするけれど、去年二度目の膀胱炎で結晶化していることが
分かり、現在絶賛“飲めコラ!キャンペーン”実施中です。
とは言えシリンジだと静かに噎せる子なので、スープを大量の水で薄めたものを
飲んでいますが、なちゅはそのままの水が好きな優等生。この調子でしっかりと
水分補給に努めてもらいます。
さてそのなちゅですが、急激に変化しました。
きっかけはうんPが大量に出たからか食が進んだと思ったことで、ならば整腸剤で
援護射撃をしようと朝晩の投薬を開始しました。すると介護食の摂取量が安定して
ここ数日は朝1袋、帰宅後2袋の計3つを舐められるようになりました。
カロリーとしては129kcal。体重から考えると5.5×60で330kcalが必要なことになり
7袋舐めないと足りないという恐ろしいことになってしまいます。
が。ががが。
なちゅ…目に見えておちりが…大きく…なって…。
そもそも抱えたときの体重が、全く変わりないとは感じてたけれど、いくら何でも
食事が出来ない子、太るわけがないと思っていたのにいつまで経っても細るどころか
背骨を感じることもない。
ありがたいですよ。それはもう嬉しいことです。でもだからといって太らせるのは違う。
どう考えてもダメな方向に進んでいます。
足腰が弱ったことで、体重が増えると益々動けなくなります。
いまもトイレには行くけれど、し終わるとその場に座る、なんなら寝るので終わったら
即抱え上げ移動させるのですが、それでは益々動かないという悪循環。
体重貯金、よもやの働きで困っています。
今週末は診察に行く予定ですが、腎臓の数値も覚悟は必要でしょう。
体力と気力も回復しているわけではないから、太ったからダイエットということでもなく
今後どうすることが正しいのか…。
まず自分の足でしっかり動き回れるようになることが大切ですが、相変わらず固形物を
嫌がるからそこの対策が必要になるでしょう。腎臓病療法食でカリカリで食べるもの。
これまで通りロイカナ腎サポートセレクション一択なのですが…ううーん…。
足りていないはずの栄養が、動かないことで過剰摂取になっているのか、それとも別の
要因があり体重が落ちないのか。いやそんなバカなことはないだろうからもっと別の…
別の…なんだ?
食べても食べなくても心配が尽きないこねこたん。
でもいまはしっかり食べるようになりつつあることを喜んで、歩行訓練を取り入れる、のが
ベストでしょうか。…猫の歩行訓練?どうやって?
ママの悩み、エンドレス。
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2022.01.16 (Sun)
ダラダラとウダウダ

n2「んーぶぅー、ぶーばぅー」
ママ「………」
n2「ぐーぐぶー、ぐーふばー」
ママ「…あのー」
n2「…んー」
ママ「なちゅ、その半端なところでなにしてるの?」

n2「あんぱ?」
ママ「中途半端。腰から下はテントに入ったままでしょ。痛くない?」
n2「いたつは、にゃんでちゅにゃ」
ママ「そう?にしても、変な格好だけど…ご飯は?」
n2「む?」

ママ「ご飯。食べる?」
n2「うー…ごあん…でちゅにゃか…」
ママ「メルミル、デビフ介護食、カロリーエースなど各種ございます」
n2「んー…んんー…」
ママ「どうしてもっていうなら、3時のムースもございますが」

n2「むーちゅ、おねまい、ちまちゅでちゅにゃ」
ママ「ムースですか。まあそれだとご飯じゃないんですけどね」
n2「むーちゅにちまちゅでちゅにゃ!」
ママ「そんな時ばっかり目力強いよね」
冒頭の謎音は、最近のなちゅから鳴りまくる“なにか”です。
喉のゴロゴロではなく、イビキとも違う、なんとも謎な音が鳴るのですが
一体何なんだろう…。ゴロゴロはちゃんと分かるように奏でられていて、
謎音はご飯を食べるときの「うみゃいうみゃい」も兼ねているようです。
これまでご飯を食べている時は声を出さなかったのに、年末以来食事を
しているときは大抵何ごとか音が出ていて気になります。
子猫ならありがちですが、いままで静かだった子がいきなりだとどうにも
気になります。
でも食べにくそうとか、そういうことではないから問題はないと思うし
気にしないようにしなければ。
でも以外と難しいのですよ。気にしない。
修行がたりん!
ご覧の通り、気分や機嫌がよければこんな風にしっかりしたお顔です。
寝起きや、ぼんやりしている時は不安になる目付きにもなりますが、そこも
考えていたらきりがない。
そんなことより、少しでも多くのご飯を食べさせるよう、そこを大事に
していかなければね!
メルミルブームが去りつつあり、次はデビフ介護食の出番かな?
おやつを混ぜないで食べてくれるものを優先したいけれど、それもママの
都合でしかないですからね。食べるものがあればそれでいい。
欲しいものを叫んでくれたら、口元にデリバリーしますよ!
あ、起きてきた。リアルのなちゅにご飯食べさせまーす。
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