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2023.06.07 (Wed)

もーたんもーたんもーたん! 3

230528_20.jpg
ママ「…もねー」
も「……………」
ママ「もーねー、もーもーさーん」
も「…ふぅぅぅぅぅぅ…」
230528_21.jpg
ママ「これ、もねって、ぐいぐい」
も「ふっっうぅぅぅぅぅぅ」
ママ「…唸ってる。もねさーん、ちょーっと放してみませんかー」
230528_22.jpg
も「ううぅぅぅ…ふわうぅぅぅぅぅぅぅぅ、ううぅぅぅぅぅぅぅぅ」
ママ「…ダメだ、完全に野性に返ってる」

止まっているのはもねではなく、捕らえた獲物の呼吸でした…。
肉食獣が獲物を捕食するところは、動物が好きならば余計に
見たくない、気付きたくないことではあります。
えちゅママも子供の頃は、いまよりテレビ番組でも放送される機会が
多かったこともあり、とてもとてもいやでした。
撮影しているなら、その時だけは助けてあげたらいいのにと思い、
子供心に憤ったりもしたものです。
でもね。
生きるというのは、食べていくと言うことです。
人間なんて甘っちょろい、自分たち優先の便利で不満のない生活を
築き上げることに注力する生き物と、自然の中に生存していくため
自らの力だけで生きるものでは根本的なところで違います。
撮影者がその獲物を助けたら、その時に獲物となったものの命は
多少は伸びるでしょう。けれど次は分かりません。
そして、その時その獲物を食べられなかった捕食側は、既に何日も
口にしていない可能性も高く、それにより死ぬしかないということも
またあるのだということ。
大人になったいまだから、動物の命を預かる生活をしているからこそ
気付くことではあるのでしょう。
だからいま、捕食シーンを見る時にはこう思っています。
ありがとう。生まれて、生きてくれてありがとう。
その中にあり、今日を生きてくれてありがとう。
明日も生きてくれたら嬉しいよ。
命ある限り、ただただ生きて欲しいから、どちらの命にも感謝します。

と、いいことを言っているように思えたみんなたち。

昨日の写真の3枚目をご覧ください。
もね、左手で獲物を口に押し込んでいます。羽根系のじゃらしに対し
猛烈な執着を見せるのは完全に獲物と認識しているからなのですが、
首と定めた場所を思い切り噛み付き、締め上げ、引っ張ると今度は
取られまいと手を使い外れないよう押し込むのです。
ああ。
自然界の捕食者ならば、そうして確実に命を勝ち取っていくのだろう。
でも手は反則だよ…じゃらし遊びにそこまでしなくていいじゃない…。
切ないママの願い虚しく、この状態は1分以上続きます。
と言う訳で続く。

テーマ : ノルウェージャンフォレストキャット ジャンル : ペット

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16:00  |  もね  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

でもでもでも。もねさんの行動は、本能として正しいモンだと。
家のすっとこどっこい達でも、羽系、特にハタキとかシンプル羽系への食いつきは中々のモン。
おっとりヘンなヤツの白黒といぼんだって、
天然猫じゃらしの草に対しては、唸り声をあげて、持ち逃げして食べますもん。
捕食者としてベジタリアン??なんだけどww
もねさんも、エビフライじゃなく羽!~なのねww
ほんなあほな。 |  2023.06.07(水) 18:59 |  URL |  【コメント編集】

おはようです。
おおおおーーー齧ってしかも唸ってたのね(笑)
もねちゃーん。すごいね。

わーこういうおもちゃでも唸るほど興奮しちゃうって
可愛いわ(´∀`)
うちの子も子猫時代は唸って玩具離さなかったの
思い出す。今じゃ誰もやらないから。
もねちゃん遊びも全力で!素晴らしい。

私も子供時代、凄く見るの辛かったです。
野生の獲物捉える様子・・・
ただ何度も捕獲を失敗してお腹すいてる様子も
また可哀想だったりするし。涙

ほんと人間なんて勝手だし甘っちょろいもんよねー
食べ物はやっぱり粗末に出来ないと思いますねー

chika |  2023.06.08(木) 06:04 |  URL |  【コメント編集】

■ほんなあほな。 さま

そうなの。
猫として、悪く言えば室内飼育という本能を封殺する
環境下にあってこの性質。保ってくれているのはいいこと。
…と、思い込むことにする…(つД`)
エビフライは、マタタビを振りかけた数分間は人気よ。
それ以外は抜け毛集め器になってます。製作者さんゴメン。
エスちーのママ |  2023.06.08(木) 11:49 |  URL |  【コメント編集】

■chikaさま

おはようございます。
叩いたり囓ったり咥えて引きずって歩いたり、までなら
可愛いねぇで済むけれど、低く小さくずっと唸っていて、
手を出したら噛む、という勢いなのはどうなの(つД`)

二人とも秋には四歳なのに、未だこういうオモチャが
大好きと言うことは、女子には珍しくずっと好きなままかも。
まあこれを見たら遊びではないと推察できるので、それなら
飽きる訳がないということでしょうか。

捕食シーンはね…虫でもいやですよね…。
真実を突きつけられると耐えがたいのは勝手かも知れないけれど、
見なくて済むならその方がいいです。
エスちーのママ |  2023.06.08(木) 11:52 |  URL |  【コメント編集】

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